CRぱちんこGANTZ(ガンツ)のスペック情報のまとめです。
- スペック
- ボーダー
- 止め打ち手順
などについてお伝えします。
目次(タッチで移動します) |
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導入日
導入日 | 2017年1月10日 |
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メーカー | OK!! |
ゲーム性 | ミドル、確変ループ、超確変 |
スペック
大当たり確率 | 1/319.7 |
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確変中 | 1/75.3 |
賞球数 | ヘソ:4個 電チュー:1個 アタッカー:15個 EXアタッカー:10個 |
大当たり出玉 | 16R:約2230個+α 7R:約970個 6R:約830個 5R:約690個 4R:約550個 3R:約410個 |
確変突入率 | 65% |
電サポ回数 | 50回転or次回まで |
引き戻し確率 | 時短50:14.5% |
大当たり振り分け
ラウンド | 電サポ回数 | 振り分け |
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16R確変+EXTRA | 次回まで | 20% |
6R確変 | 45% | |
6R通常 | 50回 | 35% |
ラウンド | 電サポ回数 | 振り分け |
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16R確変+EXTRA | 次回まで | 30% |
7R確変 | 6% | |
6R確変 | 6% | |
5R確変 | 6% | |
4R確変 | 6% | |
3R確変 | 6% | |
突然確変 | 5% | |
突然時短 | 50回 | 35% |
ボーダー
交換率 | 表記出玉 | 出玉5%減 |
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4.0円 | 20.5 | 21.6 |
3.6円 | 21.6 | 22.7 |
3.3円 | 22.1 | 23.3 |
3.0円 | 23 | 24.2 |
2.5円 | 25 | 26.4 |
- 6時間遊戯
- 上記スペック表出玉
- 電サポ中の増減なし
- EXTRA中の出玉増加を平均+820個として算出
ゲーム性解説
本機のスペックはミドルのループ確変機となっています。
特徴としては、少し前に多かった「小当たりRUSH」のシステムを搭載していることです。
超確変はST機に採用されていることが多かったので、ループ確変機+小当たりRUSHの仕様は珍しいです。
しかし、そこまで難しく考える必要はなく、思ったよりも簡単なゲーム性だということを理解していただければ、と思います。
初当たり
通常時の大当たりは、
- 超GANTZボーナス(16R確変)
- GANTZボーナス(6R確変)
- レギュラーボーナス(6R通常)
の3種類です。
7揃いは、超GANTZボーナス(16R確変)となり、電サポ次回まで+小当たりRUSHの「EXTRA」に突入。
GANTZボーナス(6R確変)後は電サポ次回まで継続の確変「サバイバルRUSH」、レギュラーボーナス(6R通常)後は電サポ50回転まで継続する時短「リベンジモード」に突入します。
EXTRA
超GANTZボーナス後に突入する小当たりRUSH付き電サポ確変モードです。
次回大当たりまで専用のEXTRAアタッカー(10個賞球)が毎回転開放し、ハマればハマるほどに出玉を増加させることが出来ます。
サバイバルRUSH
次回大当たりまで継続する電サポ付き確変モード。
普通の確変状態です。
バトルに勝利すれば確変大当たりで、超GANTZボーナスなら次回大当たりまで小当たりRUSHが付いてきます。
バトルに敗北してしまった場合は出玉なし確変or突然通常となります。
バトル発展後は味方と敵、どちらが攻撃するかが重要となっており、味方が攻撃すれば敗北の可能性はなし、敵が攻撃すればRUSH継続or敗北のピンチとなってしまいます。
リベンジモード
初当たりのレギュラーボーナス後or確変中のバトル敗北後に突入する50回転の時短モードです。
本機には時短抜け後の潜伏確変は搭載していないので、50回転終了後は通常状態となります。
電サポ中の大当たり
電サポ中の大当たりは、出玉有り確変の場合、バトル勝利後のちいてん(採点)によって決定します。
見事100てんを取れれば、超GANTZボーナスとなります。
電サポ中の通常大当たりは出玉なしで突然時短50回となっています。
止め打ち
電サポ中の止め打ち
- 賞球数:1個
- 開放パターン:2種類
- 小当たりRUSH中:ショート開放1回
- 通常の電サポ中:超ロング開放1回
リーチがかかった時のみ打ち出し停止
それ以外は打ちっ放し
電チューが閉じる前に7個打って打ち出し停止、を繰り返す
小当たりRUSH中と通常の電サポ中とで開放パターンが異なります。
しかし、非常に簡単なので苦戦することはないので実践してみて下さい。
演出
▼演出信頼度情報は下のページにまとめています。
管理人から一言
OK!!は京楽グループの会社です。
少し前に京楽から「テラフォーマーズ」が出たものの、予想通りスベりましたねw
本機も人気漫画であり、映画化もしているGANTZという版権を使っていますが、筐体からしてクソ台であることは明白です。
何気に超確変のループ機は初かな!?(違いましたらコメントで指摘してください)
面白いシステムを作ってはいるのですがね~。
今年中に必殺仕事人の最新作を出して再起を狙っているようですが果たして…。
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