CRシャカリーナの機種情報のまとめです。
- スペック
- ボーダー
- 打ち方
- 演出信頼度
などについてお伝えします。
導入日・機種概要
導入日
導入日 | 2018年10月15日 |
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メーカー | マルホン |
ゲーム性 | アナログ+デジタル |
導入予定台数 | 約4,000台 |
機種概要
マルホンからアナログの要素を取り入れたCRシャカリーナが登場!
飛び込んだ玉が回転体を突破すればデジタルが変動開始。
大当り1回で約4000個弱の出玉を獲得でき、大当り後は約1/9で引き戻し。
短時間勝負にもってこいの台です。
スペック
スペック
大当り確率 | 通常時 | 1/10.9 |
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電サポ中 | 1/8.9 | |
賞球数 | ヘソ | 4個 |
電チュー | 1個 | |
上アタッカー | 13個×10C | |
Vアタッカー | 5個×10C | |
大当り出玉 | 15R×2回 | 約3780個 |
ロングランチャンス突入率 | 100% 保留1個で抽選 | |
電サポ回数 | 0 or 100回 | |
初当り時の平均連チャン数 | 1.13連チャン 平均約4253個 | |
備考 | 大当り2回ワンセット |
大当り振り分け
ラウンド | 割合 |
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実質15R×2セット | 100% |
ボーダー
交換率 | 1/5.0 | 1/6.0 | 1/7.0 | 1/8.0 |
---|---|---|---|---|
2.5円 | 4 | 4.8 | 5.6 | 6.3 |
3.03円 | 3.7 | 4.4 | 5.1 | 5.8 |
3.33円 | 3.5 | 4.2 | 4.9 | 5.6 |
3.57円 | 3.4 | 4.1 | 4.8 | 5.5 |
等価 | 3.3 | 3.9 | 4.6 | 5.2 |
条件 | 1000円(250玉)あたりのボーダーライン |
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実践時間 | 6時間 |
大当り出玉 | 15R×2回…約3780個 |
電サポ中の増減 | なし |
ゲーム性解説
飛び込み口
まずは飛び込み口を狙ってストローク。
飛び込み口は左右にありますが基本的には左側を狙うのが基本。
振り分けスイッチ
役モノ内に入った玉は振り分けスイッチへ。
左に流れればノーマルルート、右へ流れればスペシャルルートとなります。
ノーマルルートにはスペシャル復活ルートが存在し、ノーマルルート下段に配置されている振り分け装置で手前に玉が向かえばスペシャルルートです。
クルーン
ルート | 入賞率 |
---|---|
ノーマルルート | 約1/8 |
スペシャルルート | 約1/4 |
クルーンから赤穴に入賞すればヘソ入賞。
クルーンには赤穴が1つ、ハズレ穴が7つでノーマルルート時は約1/8で入賞。
スペシャルルート時は約1/4で入賞するのでチャンス。
デジタル回転
クルーンからヘソに入賞するとデジタルが変動。
シャカ美が踊り切れればセグに7が停止して大当り。
大当り確率は1/10.96。
大当り
Vアタッカーに玉を入賞させれば大当り。
大当りは2回ワンセットとなっていて、大当り間の電サポは100回。
電サポ中は1/8.99で大当りするので2セットはほぼ確定。
なお、2セット目の大当り後は電チュー保留がないと引き戻しチャンスが受けられないので音声ナビに従って必ず貯めるように気を付けましょう。
ロングランチャンス
抽選回数 | 保留1回 |
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引き戻し確率 | 1/8.99 |
大当り2回ワンセット終了後は電チューの残保留1個で引き戻しチャンスが発生。
筐体上部にある枠ランプルーレット演出が発生し、中央ランプに停止すれば大当りとなり、もう一度2回ワンセットの大当りを獲得することができる。
止め打ち
準備中
通常時の演出信頼度
パターン | 信頼度 | |
---|---|---|
発展時 セリフ | 「チャンスの〜」 | 22% |
「ラストの〜」 | 当選濃厚 | |
フォーク ダンス リーチ | 1週目 | 1% |
2週目 | 3% | |
3週目 | 5% | |
トータル | 3% | |
マンボNo.7リーチ | 10% | |
変なバレリーナリーチ | 50% | |
突当り | 当選濃厚 |
シャカ美が踊り切れれば大当り。
王道は変なバレリーナリーチからの大当りとなります。
ロングランチャンス中の演出信頼度
枠の変動パターン | 信頼度 |
---|---|
コマ送り | 10% |
ボタンPUSH | 33% |
大当り2セット消化後のロングランチャンス中は枠の変動パターンで信頼度が変化。
最終煽り時にボタンPUSHが発生すればチャンスとなります。
管理人の評価
餃子の王将や綱取物語、ダイナマイトキングIN沖縄のようなアナログ要素のあるデジタル機。
短時間勝負にはもってこいの機種です。
マルホンは今年、天龍で息を吹き返したメーカーなので期待したいところ。
しかし、このような機種のネックポイントは結局のところデジパチなので、数千円分打てば勝てる調整かどうかが判断できてしまうところなんですよね…。
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