CR真・花の慶次 ミドル319verの情報まとめです。
新基準対応スペックの慶次の
- スペック
- ボーダー
- 激アツ演出
- 裏ボタン演出
などについて解説しています。
目次(タップで移動します) |
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スペック
マックスのスペックと比べると初当たり確率が上がった分、連チャン率と初回ST突入率がダウンしました。
初回通常当たりの時短も100⇒50回に落ちました。
ただし、STに突入させてしまえば継続率約79%かつ、16Rの振り分けが7割もあるのでミドルスぺックとは思えないくらいの爆発力を秘めています。
1/319.69 ⇒ 1/79.73
■賞球数
ヘソ:3個
電チュー:2個
アタッカー:14個
■大当たり出玉
【右アタッカー&Vアタッカー共通・賞球14個×9カウント】
16R:約1840個
9R:約1040個
6R:約690個
4R:約460個
■確変突入率
ST突入率50%・125回転まで継続
■継続率
ST連チャン率79.4%
■大当たり振り分け
※カッコ内は電サポ回数
【ヘソ】
9R確変(125回):41%
6R確変(125回):9%
9R通常(50回):44%
6R通常(50回):6%
【電チュー】
16R確変(125回):70%
4R確変(125回):30%
ボーダー
新基準対応となり、左下の賞球ポケットに入賞しやすくなった分、ボーダーも大幅に上がってしまいました。
しかも、電チュー賞球も2個に変更されてしまったので玉減りも免れないです^^;
交換率 | 表記出玉 | 出玉5%減 |
---|---|---|
4.0円 | 19.2 | 20.2 |
3.6円 | 20.2 | 21.3 |
3.3円 | 20.7 | 21.8 |
3.0円 | 21.5 | 22.7 |
2.5円 | 23.4 | 24.7 |
- 6時間遊戯
- 上記スペック表出玉
- 電サポ中の増減:1回転あたりマイナス0.3個
ゲーム性解説
基本的なゲーム性はマックスと全く変わっていません。
王道のV-ST機ですね。
聚楽第ボーナス
初当たりの図柄揃いは全てコレ。
およそ85%が該当します。
ラウンド中に慶次が傾き通すことが出来ればST突入となります。
演出の成功期待度は以下の通りです。
信頼度 | ||
---|---|---|
メータースピード | 高速 | 48% |
低速 | ST濃厚 | |
1回目のメーター位置 | 小 | 39% |
中 | 66% | |
大 | ST濃厚 | |
原画カットイン | あり | 80% |
なし | 47% |
キセルボーナス
初当たりの15%が該当するボーナスです。
弱リーチハズレ後などに発展する可能性ある「キセルボーナスチャレンジ」成功で突入します。
ラウンド中の演出成功でST突入となります。
6R確変の振り分けが9%となっているので、演出成功期待度は60%です。
ST「傾奇ラッシュ」
継続率約79%、16R比率70%のSTモードです。
ラッシュ中の演出は以下の4つのモードから選択出来ます。
- 一騎駆けモード:城門突破演出のみのシンプルなモード
- 佐渡の章:プレミアム演出が出やすいモード
- 京都の章:リーチ濃厚演出が出やすいモード
- 加賀の章:バランス良く演出が発生するモード
また、ST中の法則として、ラッシュ中にキセル演出が発生した場合は当選濃厚。
大当たりラウンド中にキセル発生、もしくは大当たり後の襖がトラ柄なら保留内の連チャンが濃厚となります。
脳汁ポイントなので覚えておきましょう^^
月見酒モード
初当たりラウンド中の演出に失敗すると突入する50回転の時短モード。
内部的には通常が確定しています。
ここでの引き戻しはST突入確定となります。
なお、50回転での引き戻し期待度は約14.5%となっています。
裏ボタン
キセル演出中
慶次がキセルを叩く「コーンコーン」の音に合わせてボタンを2回押し。
成功すると慶次の笑い声が発生し、大当たり+ST突入。
ボタン押し演出時
ボタン演出発生時に通常のボタンではなく、天運ボタンを押す。
成功すると台枠がレインボーになり、大当たり+ST突入。
ロング系リーチ①
ロング系リーチの発展時、傾奇ビジョン合体の際にボタンを押す。
成功すると台枠がレインボーになり、大当たり+ST突入。
ロング系リーチ②
ボタン押しで導光板の色が変化。
赤くなれば信頼度約32%。
ロング系リーチ③
カットイン時にボタンを押す。
成功すると台枠がレインボーになり、大当たり+ST突入。
強ロング系リーチ
強ロング系リーチ発展時の梅鉢紋役モノ閉鎖直前にボタンを押す。
成功すると台枠がレインボーになり、大当たり+ST突入。
一騎駆けモード中
城門突破のメーター演出1回目に天運ボタンを押す。
内部的に16Rに当選していればメーターがいきなりマックスに。
激アツ演出
キセル演出
リーチ後の襖が開いた時に発生する激アツ予告。
花の慶次シリーズお馴染みとなっている本演出ですが、シリーズを通して一番信頼度が高いのが本機です。
慶次カットイン演出
あらゆるポイントで発生する可能性のある激アツ予告。
擬似連2連目開始時に発生するパターンが特にアツい!!
天運ボタン
ボタンアイコンが巨大な天運ボタンなら激アツとなります。
慶次カットイン予告などの他の強予告と複合しやすい予告です。
蝶柄演出
ニューギンお馴染みとなりつつある激アツ柄演出です。
リーチタイトルが蝶柄のパターンなら当選濃厚。
ストーリーリーチ
傾奇御免役モノがいきなり作動する「傾奇クラッシュ」を契機に発展する最強リーチです。
特に「黄金キセルリーチ」は灼熱のアツさです。
止め打ち・オーバー入賞
電サポ中の止め打ち
- ショート開放4回1セット
- 1セット中に5個入賞で強制終了
①1回目が閉じたら1発
②2回目が閉じたら1発
③4回目が開くと同時に1発
④4回目が閉じたら1発
⑤繰り返し
開放が開いたら弱・中で捻り打ちを繰り返す(ストップボタンを1瞬使用)
電サポはマックスと同じく5個入賞で1セット強制終了です。
ちなみに僕は5パンと呼んでいます。
甘デジも賞球が2個ですが、5パンが無くなり1開放ごとの時間も長くなっていました。
同じく電チュー賞球が2個に変更された本機ですが、何故か開放パターンがマックスのときと同じです。
よって単発打ち手順がベストな打ち方になるのですが、1セットに対して4個打ちで足りないことが殆どだと思うので捻りを加える必要が出てくると思います。
まず、電サポ中に増やすことは無理だと思うので、現状維持が出来たら良いってレベルですね。
大当たり中のオーバー入賞狙い
1ラウンド中にアタッカーに8個まで入賞させ、9個目を弱め、10個目を中くらいで打つ
1ラウンド中にアタッカーに8個まで入賞させ、9個目を弱め、10個目を中くらい、11個目をやや強めに打つ
アタッカーの手順は変わらず。
1発目の弱打ちをギリギリ左に流れないレベルで打ち、2発目を強すぎないように打ちます。
2発目を強く打ってしまうと盤面でバウンドして上手く固まらないので注意です。
ちょっとコツが要りますね^^;
Vアタッカーはセンサー激甘なので、2個多く打ち出しましょう。
2個オーバー入賞もたまに決まります。
評価
マックスはそこそこのデキでしたが、ミドルは酷いっすね^^;
ボーダーが辛くなり、電チュー賞球が2個になっただけですが、ボッタクリ台に変貌しましたw
開放パターンが甘デジと同じならまあ、問題なかったと思いますが…。
かなり回転率がないと勝てない台ですね。
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