2018年1月9日導入
CRうしおととらの機種情報のまとめです。
- スペック
- ボーダー
- 保留
- 演出信頼度
などについてお伝えします。
▼目次(タッチで移動します)
スペック・攻略情報 |
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演出信頼度情報 |
その他 |
導入日
導入日 | 2018年1月9日 |
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メーカー | 大一 |
ゲーム性 | 1種2種混合機 |
導入予定台数 | 約15,000台 |
スペック
▼3200ver・スペック
液晶大当り確率 | 1/79.9 |
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役物突破率 | 約1/4 |
実質大当り確率 | 約1/303.2 |
特図2大当り確率 | 1/1.96 |
賞球数 | ヘソ:4個 電チュー:2個 アタッカー:12個 |
1G連確率 | 51% |
大当り出玉 | 【賞球12個×9C】 15R:約1450個 10R:約960個 2R:約190個 |
電サポ回数 | 0or99回 |
V初当り時 | ||
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ラウンド | 電サポ | 割合 |
10R+15R | 99回+0回 (保留1個) | 50.5% |
10R | 0回 | 49.5% |
うしとらチャンス | ||
ラウンド | 電サポ | 割合 |
10R(成功) | 99回+0回 (保留1個) | 4% |
2R(失敗) | 0回 | 96% |
1G連時 | ||
ラウンド | 電サポ | 割合 |
15R+15R | 99回+0回 (保留1個) | 100% |
▼2700ver・スペック
液晶大当り確率 | 1/63.9 |
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役物突破率 | 約1/4 |
実質大当り確率 | 約1/244.27 |
特図2大当り確率 | 1/1.96 |
賞球数 | ヘソ:4個 電チュー:2個 アタッカー:9個 |
1G連確率 | 51% |
大当り出玉 | 【賞球9個×10C】 15R:約1150個 10R:約770個 2R:約150個 |
電サポ回数 | 0or99回 |
V初当り時 | ||
---|---|---|
ラウンド | 電サポ | 割合 |
11R+16R | 99回+0回 (保留1個) | 50.5% |
11R | 0回 | 49.5% |
うしとらチャンス | ||
ラウンド | 電サポ | 割合 |
10R(成功) | 99回+0回 (保留1個) | 4% |
2R(失敗) | 0回 | 96% |
1G連時 | ||
ラウンド | 電サポ | 割合 |
16R+16R | 99回+0回 (保留1個) | 100% |
ボーダー
交換率 | 1/3.5 | 1/4.0 | 1/4.5 |
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4.0円 | 19.7 | 22.1 | 24.6 |
3.6円 | 20.4 | 23.0 | 25.3 |
3.3円 | 20.8 | 23.5 | 25.7 |
3.0円 | 21.5 | 24.2 | 26.3 |
2.5円 | 22.9 | 25.9 | 27.6 |
交換率 | 1/5.0 | 1/5.5 | 1/6.0 |
4.0円 | 26.9 | 29.2 | 31.5 |
3.6円 | 27.7 | 30.1 | 32.4 |
3.3円 | 28.2 | 30.6 | 33.0 |
3.0円 | 28.8 | 31.3 | 33.7 |
2.5円 | 30.3 | 32.9 | 35.4 |
交換率 | 1/3.5 | 1/4.0 | 1/4.5 |
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4.0円 | 20.2 | 22.8 | 25.3 |
3.6円 | 20.7 | 23.4 | 26.0 |
3.3円 | 21.1 | 23.9 | 26.5 |
3.0円 | 21.6 | 24.4 | 27.1 |
2.5円 | 22.7 | 25.6 | 28.5 |
交換率 | 1/5.0 | 1/5.5 | 1/6.0 |
4.0円 | 27.8 | 30.3 | 32.7 |
3.6円 | 28.6 | 31.1 | 33.6 |
3.3円 | 29.2 | 31.7 | 34.2 |
3.0円 | 29.8 | 32.4 | 35.0 |
2.5円 | 31.3 | 34.0 | 36.7 |
機種概要
少年サンデーにて連載されていた人気マンガ「うしおととら」とのタイアップ機。
本機最大の特徴は、デジタルと役モノの融合!!
あの天下一閃の役モノが搭載されており、基本的に小当り→天下の役モノ突破で大当り。
右打ち中の連チャンモード「うしとらZONE極」は、1回転で1/1.96を引ければ16R×2セットが貰えるという仕様。
連チャン率は約51%となっており、アツくなること間違い無しです。
ゲーム性解説
通常時
通常時は小当り(1/79.9)を引き、その後突入する最終決戦チャレンジ(約1/4)を突破を目指す。
最終決戦突破後は50.5%で時短へ突入。
1/319.6の直当りもありますが、その際は4%しか時短に突入しないのでメインは小当り当選からの当選となります。
V入賞確率 | 約1/4 (メーカー発表値) |
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通常時の小当り当選後に突入する役モノチャレンジ。
あの天下一閃と同じ役モノが搭載されており、真ん中のV穴に入賞すれば大当たりとなります。
大当り
大当り×2回獲得出来る大当り。
初回のみ11R+16R、1G連時は16R+16Rとなります。
時短が付かない10R大当り。
ラウンド中にうしおととらが降臨すれば昇格し、時短突入となります。
1/319.6の直当りを引くと、うしとらチャンス当選。
96%が時短に突入しない2R当りとなり、残り4%で時短に突入する10R当りとなります。
うしとらZONE極
連チャン率 | 51%(1/1.96) |
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1回転限定の1G連チャンスゾーン。
1/1.96で当選する小当りを引くことが出来れば1G連となり、16R×2セットを獲得。
止め打ち
大当たり中のオーバー入賞狙い
右ゲージには2つのルートがあり、右ルートはVアタッカーに向かい、左ルートは下アタッカーに直行するようになっています。
ハンドル全開で打ち出した際は必ず右ルートに向かいますが、弱めに打つと左ルートに流れる可能性が高くなり、さらに左右のルートで下アタッカーに到達する時間が違うので、捻りでオーバー入賞を狙うのは非常に難しい作りになっています。
仮に捻り打ちで右ルートに流せたとしても、右ルートにはスルー兼入賞口やこぼしがあるためアタッカーまでの到達率は低いです。
そのため余分に打った玉がこぼれたりと、下アタッカーに到達しない…という状況は避けたいので、多少の無駄玉は出してでも玉数には余裕を持たせて打ち出しましょう。
開いたら1個打つ、と簡単な単発打ちで、打ち出した玉は全部入賞させることが可能。
ただ、1開放目と2開放目のインターバルが長く、打ち出しのタイミングが計りづらいので2開放目から狙うようにしましょう。
賞球数は3個と決して多くはないですが、積み重ねていくと大きな差になるので要実践です。
電サポ中の止め打ち
電チューに到達するまでにスルー兼入賞口やこぼしがあり、電チューに到達してもカウントが1個のため、玉を増やすことはかなり難しいです。
それ以上に、電チュー保留が1個で、この保留が連チャンするか否かの抽選を行うので、電チュー保留は常に満タンにしておく必要があります。
せっかく大当たりをしても、保留がなく連チャンの可能性が消えてしまった…なんてことにならないよう常に保留はある状態にしましょう。
保留変化
保留パターン | 信頼度 |
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青 | 9% |
緑 | 31% |
赤 | 89% |
保留の色が赤色ならチャンス。
さらに婢妖(ひよう…浮いている目玉のキャラ)の数が1匹から2匹になっていればチャンスになります。
予告演出
ビッグアイフラッシュ予告
信頼度 |
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96% |
本機の3大チャンス演出の1つ。
赤く点滅すればチャンス!!
獣の槍ぶっ刺さり予告
信頼度 |
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97% |
本機の3大チャンス演出の1つ。
画面上から槍が突如出現する激アツ予告。
白面接近SU(赤)
信頼度 |
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79% |
赤までステップアップすれば激アツ。
うしとらZONE
信頼度 |
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41% |
背景変化からいきなり突入する大チャンスのゾーン演出。
放電フラッシュエフェクト(赤)
信頼度 |
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41% |
稲妻の色で期待度を示唆。
赤色ならばチャンス。
停止時アクション
パターン | 信頼度 |
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ロゴ | 23% |
紫 | 25% |
赤 | 87% |
停止時アクションの色やロゴで信頼度を示唆。
コメント予告
パターン | 信頼度 |
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赤 | 38% |
白面 | 70% |
コメントの色で信頼度を示唆。
暗転文字
パターン | 信頼度 |
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SU2 もうこぼさない | 71% |
SU2 最終局面 | 87% |
SU2 うしおととらの縁 | 当選濃厚 |
暗転後の文字で期待度を示唆。
キャラの絵付きなら大チャンス。
チャンス示唆ルーレット
【千載一遇】なら信頼度93%と激アツ!!
開始時ランプフラッシュ
フラッシュの色が赤なら信頼度は96%と激アツ!!
リーチ時ボイス
パターン | 信頼度 |
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チャンス | 39% |
激アツ | 98% |
リーチ時のボイスで信頼度を示唆。
激アツ!!と言ったら最終決戦は目前です。
うしお変身後セリフ
【もう誰も~】とセリフを発すれば、信頼度は58%と激アツ。
リーチ
うしとらリーチ
信頼度 |
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66% |
最強リーチにして、本機の3大チャンス演出の1つ。
うしおととらイルミネーション発動で発展。
白面の者を押し返せば最終決戦突入。
ボスバトルSPリーチ
リーチ | 信頼度 |
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うしおVS婢妖 | 13% |
とらVS流 | 17% |
うしおととらVS黒炎 | 49% |
チャンスアップ | ||
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パターン | 信頼度 | |
タイトルの色 | 白 | 24% |
赤 | 39% | |
字幕の色 | 白 | 24% |
赤 | 55% | |
カットインの色 | 緑 | 14% |
赤 | 67% | |
カットイン時の ボタンの色 | 青 | 26% |
赤 | 91% | |
当落時の ボタンの色 | 青 | 22% |
赤 | 91% |
リーチの発展先はうしおととらVS黒炎の共闘がチャンス。
弱い発展先でもチャンスアップの内容によっては最終決戦に期待できる場合があります。
管理人の評価
昨年の天下一閃で一気に株を上げた大一から、デジタル×アナログのスペックが登場。
デジパチに高評価の天下一閃の役モノを付けたことでかなり注目が集まっていますね。
これは覇権確定か!?
デジタルとアナログの台は僕の記憶だと蒼穹のファフナー以来出ていなかった気がします。
目新しいスペックということもあり、導入初期はかなり稼働が良いんじゃないかと思います。
ファフナーのように攻略打ちは出来ないと思いますが、役モノのクセ次第でスペックが甘くなる可能性もありますし、辛くなる可能性もありますね。
導入台数も約15,000台とそこそこ多めですし、2018年注目の台の1つです。
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