北斗の拳6 慈母(甘デジ)の解析情報や演出などをまとめました。
- 演出信頼度
- スペック
- ボーダー
- 止め打ち
などについて解説しています^^
目次(タップで移動します) |
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スペック
1/89.9 ⇒1/9.0
■賞球数
ヘソ:2個
電チュー:1個
アタッカー:10個
■大当たり出玉
【右アタッカー・9C×賞球10個】
16R:約1260個
5R:約390個
2R:約160個
■確変突入率
ST突入率100%・5回転まで継続
■継続率
STのみ44.5%
ST+時短45回転・約66.4%
ST+時短95回転・約80.8%
■大当たり振り分け
【ヘソ&電チュー共通】
16R確変(ST5回+時短95回):6%
5R確変(ST5回+時短45回):76%
2R確変(ST5回+時短45回):18%
※2R確変は初回のみ電サポ5回転
ボーダー
交換率 | 表記出玉 | 出玉5%減 |
---|---|---|
4.0円(25玉) | 19.1 | 20.1 |
3.57円(28玉) | 19.7 | 20.7 |
3.33円(30玉) | 20.0 | 21.1 |
3.03円(33玉) | 20.5 | 21.5 |
2.5円(40玉) | 21.5 | 22.6 |
ボーダー算出条件
- 6時間遊戯
- 上記スペック表出玉
- 電サポ中の増減なし
ゲーム性解説
ゲーム性は前作の慈母と殆ど変化はないです。
初当たり後は100%5回転のSTへ突入します。
ST継続率は約44%で、2Rは初当たり時のみ電サポ5回、2Rの2回目以降と5RはST5回+電サポ45回、16R後はST5回転+電サポ95回がそれぞれ付きます。
前作との変更点は
- 潜伏確変の廃止
- 5R後の時短回数が35回⇒45回にアップ
連チャン率は上がりましたが、10R大当たりが無くなったりなどで全体的にスペックはダウンしています。
止め打ち解説
電サポ中の止め打ち
M⇒○⇒S⇒S⇒S⇒○⇒M⇒S⇒○⇒M
M=ミドル S=ショート ○=インターバル
- 7回ワンセット
- 1セット5個入賞で強制終了
①1開放目が開き切ったら1発打つ
②2開放目が開く前に1発打つ
③3開放目が開く前に1発打つ
④4開放目が閉じる直前に1発打つ
⑤5開放目が開いたら1発打つ
⑥6開放目が開いたら1発打つ
⑦7開放目が閉じる直前に1発打つ
※1セット終了前に5個入賞でリセットされた場合は、5個目が入賞した瞬間に1発打つ
止め打ち解説
本機の電サポの開放パターンはマックスの拳王と同じです。
ただし、電チューの賞球が1個返しとなっています。
そのかわりとして、電チューへの道途中で玉がこぼれた場合は賞球3個のフロックへ向かうようなゲージになっています。
止め打ちをしっかりと行えば、フロック関連の釘をマイナス調整にされない限りは玉を増やすことが出来ます。
サミー特有の5個入賞でリセットされるタイプの電チューなので初心者の方には難しいかも知れませんが、やらないと確実に玉を減らしてしまうので挑戦してみましょう。
激辛のスペックなので右をマイナス調整にすることは稀だと思いますが、もしも電チューに入りづらくなるような調整だった場合は、ミドル開放のみに合わせるなどの工夫をすると良いかも知れませんね。
大当たり中の止め打ち
- 上アタッカーは打ちっぱなしで消化
- 下アタッカーは9個目入賞に合わせて一瞬止める
拳王は捻りで若干オーバー入賞率が上がりましたが、慈母はフロックへ玉が向かうことがあるので合わせづらいです。
賞球も10個と少ないので効果も殆ど出ないし、何よりゼロアタッカーの売りである時間効率の良さを損なうので、アタッカーは打ちっぱなしで問題ないかなと思います。
演出信頼度
一発告知型ST中の信頼度
一発告知型STはリーチ成立=大当たり濃厚となります。
ST中は約1/9で大当たりとなるため、毎回転の予告演出でアツくなれます!
一発告知発生時は、効果音と共にユリアエンブレムがレインボーに光ります。
変動開始時や予告時、リーチ煽り時など様々なタイミングで発生する可能性があります。
セリフ | 信頼度 |
---|---|
「感じていました」⇒ 「この日が近いことを」 | 19% |
「そろそろですね」⇒ 「私はここで待っています」 | 19% |
「来ました」⇒ 「天に帰る時が」 | 86% |
演出パターン | 信頼度 | |
---|---|---|
波紋予告 | 1段階まで | 95% |
2段階まで | 5% | |
3段階まで | 86% | |
水晶点灯予告 | 青発光 | 6% |
緑発光 | 8% | |
赤発光 | 67% |
演出パターン | 信頼度 |
---|---|
図柄拡大 | 41% |
図柄拡大ロング | 93% |
逆回転変動 | 52% |
バトル型ST中の信頼度
バトルST中の信頼度は、攻撃キャラや残り回転数、発展予告によって変化します。
基本的には、上に記載してあるジュウザの攻撃待ちになりますね。
セリフが赤だったりと、チャンスアップが絡めばヒューイやシュレンなどでもそこそこ期待が持てます。
攻撃キャラ | 信頼度 | |
---|---|---|
ヒューイ | 弱攻撃 | 3% |
強攻撃 | 8% | |
シュレン | 弱攻撃 | 3% |
強攻撃 | 14% | |
フドウ | 弱攻撃 | 2% |
強攻撃 | 24% | |
ジュウザ | 強攻撃 | 55% |
リハク | 強攻撃 | 大当たり濃厚 |
釘解説
賞球口
上の画像が右打ち中に入賞する賞球口です。
本機は電チューの返しが1個の分、この賞球ポケットでバランスを取っているんですねー。
青い○を付けているのが賞球口への入口で、玉が電チューへ向かう途中に賞球口に分岐する形となります。
そのため、青矢印の範囲が狭くなっているとマイナス調整です。
激辛スペックなので、ここをマイナス調整の台は要注意!!
いや、そんな調整をしてくる店にも要注意ですわw
プラス調整にしてくれる店もあると思いますね。
緑の○で囲ってあるのが、賞球口から外へのコボシ。
ここの幅が広がっているとマイナス調整なので、大注意!!
パッと見で分かり辛いですから気を付けて下さい。
スルー
これがスルー。
1個返しだけあって、殆どの玉が通るゲージになっています。
ここは特に見なくてOK。
スペックが辛いので、ヘソがそれなりに開いてないと打てないですね。
なんたって2個返しですからね…。
1つでも大きなマイナス調整があると、かなり厳しいので打たない方が良いです。
管理人の感想や評価
開けてくれている店を見つけたので、1回だけ1日打ちました。
感想としては…、
なんか甘デジの癖に演出バランス悪いなーって感じでしたね(´・ω・)
マックスじゃ当たらないけど、甘ならあるでしょって展開のリーチあるじゃないですか。
そういうのが当たらないんですよね。
たまたまかも知れませんが、1日でトキVSラオウ(3D)が3回外れましたw
出玉関連は思ったより悪くないかも…!!
1個返しですが、止め打ちでかなり差が出ますね(一般のお客さんには酷ですが)
新しく出る、新基準のミドルの北斗無双もこんなゲージになっていると良いなぁって思いました。
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