義風堂々~兼次と慶次~のシステム・スペック・ボーダー・演出についてです。
本機は花の慶次のスピンオフ作品で、新システム「戦ランクアップシステム」を搭載しております。
新システムといっても、そこまで難しいものではないので、この記事で詳しく解説致します^^
スペック
◆大当たり確率
1/399.6 ⇒1/60.3
◆賞球数
ヘソ・電チュー 3個
アタッカー 15個
◆大当たり出玉
15R: 1850個
4R: 490個
◆確変突入率・継続率
82%
◆大当たり振り分け
▼ヘソ・「極戦への道モード」中
4R確変(極戦モード突入・電サポ次回まで): 33%
4R確変(極戦への道モード突入・電サポ次回まで): 49%
4R通常(時短7回): 18%
▼「極戦モード中」
15R確変(電サポ次回まで): 77.5%
突然確変(電サポ次回まで): 4.5%
突然時短(時短7回): 18%
システムや仕組みについて解説
本気には、「戦ランクアップシステム」と何だかややこしそうなシステムがありますが、意外と単純です。
まずは、ヘソからの初当たりを目指します。
ヘソからの大当たりの33%は、プレミアム確変やスーパー確変状態と呼ばれる極戦モードへ突入します。
残りの確変比率の49%は、ヘソからの振り分けと同じのまま確変状態へ移行します。
なぜ、こういったシステムになっているかというと本機には、電チューが2つあるんですよね。
1つ目は、ヘソからの振り分けと同じノーマル確変の電チュー。
2つ目は、極戦モード(プレミアム確変)時の専用電チューです。
そのため、確変へ突入しても、33%の極戦モードの振り分けを引かなければ、
4R確変がループすることになります。
けっこう簡単じゃないですか?^^
潜伏確変は搭載していないので、右打ち時以外はいつやめてもOK。
単純ですが、1/3の振り分けを引かなければまとまった出玉を得られないので、
かなり荒れそうなスペックです(笑)
その分、極戦モードへ入ってしまえば、8割弱で約1800玉が得られる振り分けとなっているので、
一撃の出玉はかなり強いです!!
ボーダー
出玉5%減、6時間遊戯
止め打ち
本機の電チューは少し特殊で以下の通りです。
①スルー通過でベロ開放
②チューリップ(電チュー)開放
AKBと同じ感じですね。
まだ打ってなくて、後ろで見ていただけなんですが^^;
①ベロに玉が拾われる直前に打ち出し停止
②電チューが閉じたら打ち出し再開
簡易手順なので、そこまで効果が高いわけではなさそうですが、
止め打ちしないで打ちっぱなしにしていると、必ず玉が減るので行いましょう。
激アツ演出
信頼度:62%
原作のタイトルロゴが出現する激アツ演出。
信頼度:63%
期待度60%オーバーとかなり高い先読み演出。
他の激アツ演出との複合でさらに期待が持てます。
信頼度:73%
リーチ発展時に発生することがある。
兼次発展演出⇒義とは演出⇒修羅演出とランクアップして出現する。
信頼度:82%
信頼度82%と激アツ系演出の中でもかなりの高期待度を誇る。
演出発生時は、最終ボタンが必ず天運ボタンに変化します。
信頼度:85%
本機最強リーチ。
マックスタイプで、出玉の期待感が高いので、
外したら泣いて良いレベル…!!( ゚Д゚)
感想
ボーダーが激甘な上に技術介入性も高いので、
それなりに期待してる台ですね。
ゲーム性は以外と単純ですが、メチャクチャ荒い台なので怖いです(笑)
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