スロットを打ってみたい…。
けど、目押しが出来なくて中々手を出せない、なんて方はいませんか?
そう言った方のためにスロットの目押しの練習方法についてまとめました。
ご覧ください。
目押しってそもそも何?
まず、目押しとはリールにある特定の図柄を狙ってボタンを押すことを言います。
内部的にボーナスや、スイカ、チェリーなどの小役が成立していても、
図柄を揃えられなければ、ボーナス入賞や払い出しが無効になってしまいます。
って聞くと、何それ!?
難しくない?動体視力が良い人じゃなきゃ出来ないんじゃないの?
って思われるかもしれませんが、まったくそんなことは無いです(笑)
基本的に今のパチスロ機って
AT機と呼ばれてて、ボーナスが当たっても図柄を揃える必要が無い機種が多いのです。
7を狙う演出が来て失敗したとしてもボーナス(AT)がスタートしてくれるので、
目押しミスをしても問題無いんですよね。
だから、そこまで目押しの技術っていうのは必要ないんですよね。
スイカやチェリーなどの小役は目押し失敗すると払い出しが得られなくて損をしてしまいますが、
基本的にはリールって4コマまで滑ってくれるんですよね。
しかも、スイカ、チェリーの小役はだいたい7やBAR図柄など目立つ図柄の付近にあるので、
目で見えなくても問題なく揃えることが出来ます。
つまり、目押しは簡単に出来るということです^^
目押しのコツについて
上記で書いた通り、目押し自体は難しくないのですが、
まったく出来なくても問題ないのかと言われるとそんなこともなく、
ある程度は出来ないと損をすることになります。
AT機でもスイカ、チェリーの特定小役を取りこぼすと獲得枚数的に損をしますし、
ジャグラーやハナハナなどのAタイプと呼ばれるボーナス図柄を揃えなければボーナスが始まらない機種もありますので、
ある程度は覚える必要があります。
しつこいようですが、ある程度で良いのです。
例えば、これはパチスロ北斗の拳転生の章のリール表です。
チェリーは、5番のBAR図柄の下と15番の神拳と書かれた図柄の下にありますね。
つまり、5番と15番を少し早目に押せばチェリーをフォローすることが出来ます。
スイカは、左リールはチェリー狙いで自然とフォロー出来ます。
中リールと右リールは赤7図柄の上下に配置されていますよね。
なので、中と右は赤7を狙えばスイカを揃えることが出来ます。
簡単ですね(笑)
基本的に今ホールに設置してある機種のほとんどの台がこんな感じで赤7やBAR図柄を狙えば、払い出しのある小役をフォローすることが出来ます。
色が濃かったり、他の図柄より出っ張りがあるのでわかりやすいです。
また、リールの1周する速さは、0.78秒です。
これはどの台でもほとんど変わりないので、
1回コツを掴めばどの台でも目押しが出来るようになります。
タイミングの取り方は、
初めは足で「トーン、トーン」とリズムを取りながらやってみると良いかも知れませんね。
目押しの練習方法について
練習方法はいくつかあります。
①ゲームセンターで練習
②アプリを使って練習
③ホールで実際に打ちながら慣れる
④実機を家に買って練習
①は、目押しが出来ないのにホールで打つのが恥ずかしいって方がいるかも知れませんが、
ゲーセンで当たっても特に景品に変えられるわけでもないので、それなら実際にホールで打った方が良いかなって感じはしますね。
②は、家や暇な時間にいつでも出来るっていうのが良いかなーと思いますね。
③は、今は20円スロットだけでなく低貸しのスロットが存在します。
1枚5円や1枚2円、1枚1円のスロットなんかもホールによってはあります(笑)
なので、資金の事はあまり気にしなくても問題ないですね。
④は、ありっちゃありかも知れませんが、
スロット台ってメチャクチャうるさいですし、電気代もけっこうかかるので、
よっぽど好きな台がなければオススメ出来ないでしょう。
というか、目押しの練習のためだったらナシですね(笑)
まとめ
現行のスロット機種では目押しがほとんどいらない機種が多いですが、
練習をするのなら、アプリや低貸し(5スロ、2スロ)などがオススメです。
今回紹介した方法を参考にして、是非マスターしてみてください!
コメント
こんばんは^^
昔は目押しが必須でしたね。しかもビタ押しで。
下手になったなーと感じます(-_-;)
プロじゃなくても、昔からスロ打ってる人は
リールがコマ送りで見えるって人いますねw