増税の影響でスロットのハイエナで稼ぎづらくなってしまった方はかなり多いのではないでしょうか?
これからは、ハイエナ一本という立ち回りでは間違いなく収支は落ちると思います。
これを機にパチンコも覚えようと思った方もいると思います。
そこで今回は、パチンコの正攻法で初心者が戸惑いやすい出玉の計測について書こうと思います。
「パチンコは、ボーダーラインより回れば勝てる!!」
っていうことは皆さん知っていると思いますが、
このボーダーラインって大当たり出玉によって変わってくるんですよね。
パチマガの携帯サイトなんかでボーダーラインを調べて出てくる数値は、
パチマガで算出して出した出玉なので、実践では変わってきます。
例えば、パチマガでガロFinalを調べると、
等価交換のボーダーラインは16.5と出てくるのですが、
この数値はパチマガでの算出数値(16R、1960個)なので実際には自分で計測しなければいけません。
それでは、実際の計測の仕方についてです。
今回はガロFinalで説明します。
ガロの場合、賞球数が15玉で9カウントで1ラウンドです。
賞球が15玉ということは、1玉入って15玉かえってくるということなので、1玉入賞につき+14玉ということになります。
16Rの場合は仮に、こぼし玉が無しでオーバー入賞がゼロの場合、
14×9×16=2016玉ということになります。
このときに何玉こぼれたかと、オーバー入賞の回数を計測します。
使うのは小役カウンターアプリ
別にこのアプリじゃなくてもいいんだけど適当にこれ
今回はボタン1(青)をオーバー入賞、ボタン2(赤)をこぼし玉として計測します。
で、16R計測した結果
これをさっきの式に加えます。
14×9×16=2016
2016-51+4×14=2021玉
これが、実践で算出できた出玉です。
これを3~5回繰り返して平均すれば、おおよそのサンプルが出ると思います。
いかがだったでしょうか。
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