CR戦国恋姫|スペック・ボーダー・止め打ち

戦国恋姫 パチンコ

CR戦国恋姫の機種情報についてです。

  • スペック
  • ボーダー
  • ゲームフロー
  • 止め打ち手順

などについてお伝えします。

目次(タッチで移動します)

導入日

導入日2016年10月3日
メーカー藤商事
タイプ1種2種混合機
ライトミドル

スペック

大当たり確率1/259
確変中1/1.551
賞球数ヘソ:5個
電チュー:1個
アタッカー:10個
大当たり出玉【賞球10個×8カウント】
16R:1130個
12R:850個
4R:280個
連撃ラウンドシステム(時短)突入率65%
連撃ラウンドシステム(時短)継続率87.4%
電サポ回数0or1or100回

大当たり振り分け

ヘソ入賞時電サポ回数振り分け
4R・時短突入100回50%
12R・時短突入15%
12R・時短非突入0回35%
電チュー入賞時・リミット非到達電サポ回数振り分け
12R・時短突入1回11.5%
8R・時短突入38.8%
4R・時短突入49.7%

ボーダー

交換率表記出玉出玉5%減
4.0円20.621.7
3.6円21.522.4
3.3円2222.9
3.0円22.723.7
2.5円24.525.5
ボーダー算出条件
  • 6時間遊戯
  • 上記スペック表出玉
  • 電サポ中の増減なし

ゲーム性解説

本機は1種2種混合機となっています。

混合機の中でも特殊なスペックとなっているのでしっかりとゲームフローを確認しておきましょう。

ちなみに、戦国無双猛将伝と同じシステムです。

初当たり

図柄が揃えば「夢幻円舞BONUS(4R)」となり、時短突入確定となります。

それ以外の場合、「天下分け目BONUS(12R)」となり、ラウンド中の演出に成功すれば時短突入、敗北で通常時に戻ります。

連撃ラウンドシステム

本機の目玉となる時短モードです。

1/1.55で発生する小当たりに当選すると下のVアタッカーが開放し、入賞すれば大当たりとなります。

下アタッカーへは、普通に打っていればほぼ必ず入賞しますが、入らなかった場合は大当たりの権利が消失してしまうので気を付けましょう。

初当たり時は時短が100回付いてくるので、まず継続します。

2連目以降は時短の保留は1個、時短回数は1回で終了してしまいますが、右打ちしていれば当該変動+電サポ保留で2回の抽選を受けることができます。

保留1個の継続期待度が64.5%、保留2個消費時の実質的継続率は、87.4%と超高継続率になっています。

継続チャレンジ

戦国恋姫 継続チャレンジ

時短1回転目の保留消化時の演出です。

成功期待度は64.5%となっています。

カットインの色やチャンスボタン出現に期待しましょう。

天下ラブチャンス

戦国恋姫 天下ラブチャンス

継続チャレンジ失敗時に発生する、時短2回転目の演出です。

こちらも成功期待度は64.5%です。

  • 「嫁ルート」
  • 「鬼ルート」

2種類のうち好きな演出を選択することができます。

右打ち中の大当たり

戦国恋姫 大当たりラウンド

右打ち中の大当たりは全て夢幻円舞BONUSとなり、連撃ラウンドシステム継続が確定します。

大当たり中のラウンドは液晶の右下にある「円舞玉」の数だけラウンドが継続します。

上乗せ演出が発生すれば8Ror12Rに昇格します。

止め打ち

電サポ中の止め打ち

電チュー性能
  • 賞球数:2個
  • 開放パターン:1種類
開放パターン

スルー1回通貨につき1回開放

止め打ち手順

戦国恋姫 振り分け弁

  • 振り分け弁が右ルートの場合は2個打つ
  • 振り分け弁が左ルートの場合は3個打つ
解説

電チュー周りの釘構成は優秀ですが、電チューの賞球数が1個のため増えることはありません。

それでも、できる限り節約したいところですね。

戦国恋姫 保留ランプ

電チュー保留は1個(当該変動と合わせて2回転分)しかないので、必要以上に球を打ち出す意味はありません。

1stチャンスの「継続チャレンジ」で当選した場合、2個目の保留が残っているため、次回は電チューに1個入れるだけで良いです。

2ndチャンス「天下ラブチャンス」で当選した場合は電チューに2個入れる必要があります。

上の画像の赤丸が電チューの保留になっているので分からなくなったらここを見ても良いと思います。

演出

▼演出情報は以下のページにまとめています。

PV・動画

PV
実践動画

管理人の評価

確変継続率は65%以下という規制がありますが、1種2種混合機のこういったシステムならOKなんですかね?

規制の穴を付いた台ですね。

一応、1回転あたりの継続期待度は64.5%となっているので検定を通せるのでしょうか。

これなら高継続率の台を出すことが可能なので、これからもこういったシステムの台が増えてくるかも知れませんね。

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