CRジェットアローⅡ号｜ボーダー・スペック・打ち方

CRジェットアローⅡ号(β・γ)の機種情報のまとめです。

• スペック
• ボーダー
• 打ち方・ゲーム性

などについてお伝えします。

▼目次(タッチで移動します)

導入日

スペック

β(ベータ)

γ(ガンマ)

ボーダー

記載するボーダーは独自算出値です。

引用する場合はリンクを貼ってください。

β(ベータ)

γ(ガンマ)

ボーダー算出について

飛び込んだ玉が役モノを通過してヘソに入賞する確率と下役物のV入賞率をそれぞれ1/5で計算を出しています。

パトクルーンの飛び込みに対して25個に1個大当りする計算です。

βの方は…

• 大当りが必ず2セットなので期待出玉が、1890×2=3780個
• 3780/25=151.2
• 250/151.2=1.65

等価交換ボーダーは1kあたり1.65となります。

γの方は…

• 回転体のV入賞率を1/5とすると電サポ4回転での連チャン率が59.04%
• 平均連チャン数は100/(100-59.04)=2.44
• 期待出玉が3955個
• 3955/25=158.2
• 250/158.2=1.58

等価交換ボーダーは1kあたり1.58となります。

V入賞率は1/3じゃないの！？

って思われるかも知れませんが、明らかに違いますねｗ

トキオデラックスのタワー上段なんかも16よりも7の方が微妙に広く作られているんですよね。

常にクルクルと回るような役モノなんかは視覚を騙しやすいので僕は基本的に疑っていますｗ

回転体のクセに関しては天下一閃よりも個体差が少なそうです。

飛び込みとヘソ入賞率がキモになりそうですね。

また、初日に打った友人からの情報では、アタッカーが優秀で表記以上に取れるようです。

1kあたり2個以上飛び込むなら優秀だと思います。

機種概要

アナログタイプの一発台「ジェットアローⅡ号」がジェイビーから登場。

ゲーム性はシンプルで、回転体のV穴に入れば大当り。

• 天下一閃と同じく、2回の大当りで1セットのβ
• 大当たり後に4回の電サポが付き、連チャンを重ねられるγ

2スペックが同時導入です。

ゲーム性解説

①パトクルーン入賞
まずはパトクルーン入賞を狙って玉を打ち出しましょう。

ゲージ的には天下一閃に似ていますが、ジェットアローは右にも飛び込み口が付いています。

②ヘソ入賞
パトクルーンに入った玉はその下の回転体役モノへ。

回転体を上手く潜り抜けるとヘソに入賞します。

③Vアタッカー開放
ヘソ入賞後はVアタッカーが開放します。

開放中に入賞した玉のうち、1個が貯留されて下の6穴回転体へ向かいます。

④6穴回転体

本機最大の勝負どころ。

Vアタッカーで貯留された玉が射出され、白枠で囲まれた2つの穴のどちらかに入賞すれば大当り。

⑤アタッカー
V入賞後は右打ちで大当りを消化します。

⑥連チャンについて
本機の連チャンはβとγで異なります。

βの方は天下一閃と同じく、初当り後に100回転の時短が付くので、実質大当り2回1セット。

γの方は、保留連チャンタイプ。

大当り後は電サポ保留を4個溜められるのでその保留で連チャンを狙います。

ヒキ次第で連チャンを伸ばすことが出来るので、γの方がアツいですね!!

止め打ち

調査中

管理人の評価

天下一閃に続く、待望の一発台が登場。

メーカーはジェイビー。

去年出た攻略打ちで有名な某台と同じメーカーなだけに、妄想が膨らみます。

ただ、試打動画を見る限りでは「アレ」と同じように狙うことは難しいですね…。

天下一閃と同様に釘やネカセ、打ち手のストローク技術が重要です。

なお、天下一閃ブーム以降、各メーカーがこぞって一発台を開発しているらしいです。

店からしたら調整が難しいですが、良い傾向ですよね^^