CR聖戦士ダンバイン ミドル|保留・演出信頼度・スペック・ボーダー

CR聖戦士ダンバイン

CR聖戦士ダンバインの機種情報のまとめです。

  • 1/319(ミドル)
  • 1/256(ライトミドル)

の2スペックについてまとめてお伝えします。

▼目次(タッチで移動します)

スペック・攻略情報
演出信頼度情報
その他

導入日

導入日 2015年4月
メーカー サミー
ゲーム性 ミドル、V-ST

スペック

1/319(FWN)

大当たり確率 1/319.7
確変中 1/32.4
賞球数 ヘソ:3個
電チュー:1個
アタッカー:13個
大当たり出玉 【賞球13個×8C】
12R:約1200個
8R:約800個
4R:約400個
3R:約300個
ST突入率 ヘソ入賞時50.8%
電チュー入賞時:100%
ST回数 80回
電サポ回数 80or50回
継続率 ST80:91.9%
時短50:14.5%
大当たり振り分け
ヘソ入賞時
ラウンド 電サポ 割合
4R確変 80回 50.8%
3R通常 50回 49.2%
電チュー入賞時
ラウンド 電サポ 割合
12R確変 80回 15%
8R確変 35%
4R確変 50%

1/256(EWNB)

大当たり確率 1/256.0
確変中 1/25.8
賞球数 ヘソ:3個
電チュー:1個
アタッカー:13個
大当たり出玉 【賞球13個×8C】
12R:約1200個
8R:約800個
4R:約400個
3R:約300個
ST突入率 ヘソ入賞時50%
電チュー入賞時:100%
ST回数 60回
電サポ回数 60or100回
継続率 ST60:90.7%
時短100:32.4%
大当たり振り分け
ヘソ入賞時
ラウンド 電サポ 割合
4R確変 80回 50%
3R通常 100回 50%
電チュー入賞時
ラウンド 電サポ 割合
12R確変 60回 5%
8R確変 17%
4R確変 78%

継続率・平均出玉など数値の詳細

電チューの保留当選時はST突入確定となります。

そのため、ST継続率や時短引き戻し率は下記の表にある「電サポ残保留4個」を足したものが実質的な数値になります。

1/319(FWN)

ST継続率 ST80:91.9%
ST80+電サポ残保留4:92%
時短引き戻し率 時短50:14.5%
時短50+電サポ残保留4:15.6%
ST突入時の平均連チャン 12.28連チャン
ST突入時の平均獲得出玉 約7845個
時短込みの初当たりST突入率 58.5%

1/256(EWNB)

ST継続率 ST60:90.7%
ST60+電サポ残保留4:90.8%
時短引き戻し率 時短100:32.4%
時短100+電サポ残保留4:33.4%
ST突入時の平均連チャン 10.72連チャン
ST突入時の平均獲得出玉 約5336個
時短込みの初当たりST突入率 66.7%

ボーダー

1/319(FWN)

交換率 表記出玉 出玉5%減
4.0円 17 17.9
3.6円 18 19
3.3円 19 20
3.0円 20 21
2.5円 21 22

1/256(EWNB)

交換率 表記出玉 出玉5%減
4.0円 17.3 18.3
3.6円 19 20
3.3円 19 20
3.0円 20 21
2.5円 21 23
ボーダー算出条件
  • 6時間遊戯
  • 上記スペック表出玉
  • 電サポ中の増減なし

機種概要

1980年代に放送された伝説のロボットアニメ「聖戦士ダンバイン」のパチンコ。

スペックは1/319と1/256の2スペックありますが、どちらもST継続率は90%オーバーと大連チャンが狙えます。

一撃2万発も現実的な夢のあるスペックです。

ゲーム性解説

初当り

  • オーラボーナス……4R確変
  • フェラリオボーナス……4R確変or3R通常

初当たりは2種類。

図柄揃い後にボタン押下でビルバイン役モノが完成すればオーラボーナス(4R確変)となりST突入。

非完成の場合はフェラリオボーナス。

フェラリオボーナスは大当たり中にビルバイン役モノが完成すれば4R確変、完成無しの場合は3R通常となります。

ダンバインRUSH

CR聖戦士ダンバイン ダンバインRUSH

継続率90%を超える高速STモード。

ST中は演出がサクサク進み、即当たりも多いので爽快です。

時短

CR聖戦士ダンバイン 時短

初当たり時のフェラリオボーナス中にビルバイン役モノが完成しないと移行する時短モード。

電サポ保留で引き戻せればST突入が確定するのでチャンスです。

なお、引き戻し確率は1/319で約15%、1/256で約33%となっています。

止め打ち

電サポ中の止め打ち

電チュー性能
  • 賞球数:1個
  • 開放パターン:ロング開放×1回(1種類)
止め打ち手順

電チューが閉まる瞬間に8個打ち出しを繰り返す

解説

電チューはロング開放1回のみなので止め打ちをするのは簡単です。

8個以下でも問題ないですが、ST中は変動が非常に早いのでなるべく保留を途切れさせないように打ち出しましょう。

通常時の止め打ち

手順

アツめの演出が発生したら打ち出し停止

解説

V-STかつ、ST中の大当たり確率が非常に高いです。

ST中のヘソ消化はなるべく避けたいところ。

大当たり時の理想はヘソ保留が0の状態となります。

ヘソ保留は溜めすぎないように気をつけましょう。

セグ判別

初当たり時は盤面左下にあるセグ群を見ればSTに突入するかどうかが一発で判別できます。

もちろん、見ないで楽しむのもアリです。

私は見ないでドキドキして楽しむ派ですね!!

ダンバイン セグ

ST突入濃厚セグ
  • 1256
  • 12356
  • 12458
  • 12467
  • 13578
  • 23568
  • 1234567
通常濃厚セグ
  • 12457
  • 12578
  • 14578
  • 245

保留変化

保留パターン 信頼度
花系保留 1%
2%
大+妖精 3%
大+妖精大量 26%
大+妖精→オーラロード 57%
大+妖精3匹 当選濃厚
木系保留 つる+実 5%
9%
大木 9%
大木+大量の実 10%
大木+実 27%

保留が成長していくほどにチャンス!!

また、アイコンにも注目です。

予告演出

次回予告

ダンバイン 次回予告

信頼度
63%

発生で高期待度のビルバイン系リーチへの発展が濃厚に。

きりんタイム

ダンバイン キリン柄

信頼度
73%

サミーの激アツ柄であるキリン柄が多発する特殊ゾーン演出。

信頼度は7割超えとかなり期待が持てます。

擬似連予告

パターン 信頼度
擬似×2 6%
擬似×3 40%
擬似×4 当選濃厚
連撃連続 7%
黒騎士連続 14%
キリン連続 76%

中図柄にそれぞれ図柄が停止すれば擬似連予告へ。

ハイパーゾーン

CR聖戦士ダンバイン ハイパーゾーン

パターン 信頼度
トータル 10%
1回目 なし 当選濃厚
9%
33%
2回目 9%
37%
3回目 なし 7%
22%
44%

開始時スラッシュ予告から発生する予告。

トータル信頼度は約10%とアツくは無いです。

チャンスパターンである赤エネルギー発生に期待しましょう。

中図柄エフェクト予告

パターン 信頼度
通常 2%
チャンス 18%
激アツ 73%

メダル先読み予告

パターン 信頼度
1%
17%
キリン柄 71%

チラ見せとロングパターンのチャンスアップがあります。

キリン柄出現なら期待が持てます。

リーチ

ダンバイン系

CR聖戦士ダンバイン ダンバインSPリーチ

パターン 信頼度
VSバストール 15%
VSビランビー 18%
VSビアレス 37%

落下ギミックが青ならダンバイン系リーチへ。

ビルバイン系

CR聖戦士ダンバイン ビルバインSPリーチ

パターン 信頼度
VSレプラカーン 35%
VSズワァーズ 64%

落下ギミックが赤ければビルバイン系リーチへ。

VSズワァーズは本機最強リーチとなっているので是非とも当てたいところです。

テンパイ図柄

パターン 信頼度
ダンバイン系 1図柄 19%
2図柄 19%
3図柄 39%
4図柄 19%
5図柄 22%
6図柄 19%
7図柄 78%
ビルバイン系 1図柄 43%
2図柄 43%
3図柄 67%
4図柄 43%
5図柄 48%
6図柄 43%
7図柄 92%

上記はSPリーチ発展時のテンパイ図柄別信頼度です。

3or7テンパイは他の図柄よりも期待度が高い上に、当選時はST突入が濃厚となります。

特に7テンパイはアツく、7テン+ビルバインは脅威の信頼度90%超えとなっています。

ST中の演出

パターン 信頼度
保留変化 14%
89%
カウントダウン 1(青) 28%
1(赤) 70%
剣撃バトル
(当該保留)
17%
51%
当選濃厚
帯電予告
(当該保留)
稲妻小+帯電小 当選濃厚
稲妻中+帯電中 17%
稲妻大+帯電大 68%
ビッグハンド
(当該保留)
1段階 当選濃厚
2段階 22%
3段階 36%
4段階 当選濃厚

管理人の評価

2015年4月に導入された機種ですが、マックス規制の影響で人気が出た台です。

※この記事を書いているのは2017年6月です。

当時はマックスタイプも健在でしたし、特に牙狼という王が居たためにあまり見向きもされませんでした。

ダンバインは初当たり確率が1/319のために撤去されずに生き残りました。

今は確変継続率上限65%という規制の影響により高連チャン機種が出せませんので、ダンバインのST継続率約92%というのは非常に魅力的ですよね。

スペックも新基準の激辛スペックと比べると甘めですし、再注目されるのも納得です。

ST中は爽快感があって面白いと思います(^^)

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