CR北斗の拳7 転生｜保留・演出信頼度・スペック・ボーダー

CR北斗の拳7転生の機種情報のまとめです。

• 導入日
• スペック
• ボーダー
• 保留
• 演出信頼度
• 止め打ち手順

など、情報が判明次第追記していきます。

▼目次(タッチで移動します)

導入日

スペック

ボーダー

機種概要

パチンコ北斗の拳シリーズの最新先!!

スペックは、大当たり振り分けを見てもらえれば分かる通り、尖りまくった荒波スペックになっています。

初当たりは35%の通常振り分けを引いた場合、時短が7回転と引き戻しが絶望的な数値です。

しかし、一度確変に入れば16R比率は65%と過去の北斗シリーズと比べて最も16R比率が高くなっています。

確変から転落しても時短が必ず100回転付いてくるので引き戻しにも十分に期待出来ます。

ゲーム性解説

初当たり

• 3・7図柄で大当たり……七星ボーナス(4R確変)
• 3・7図柄以外で大当たり……バトルボーナス(4R確変or4R通常)

初当たり時は3or7の赤図柄で当選すれば確変(BATTLE RUSH)突入が確定します。

それ以外の図柄での当選時は、ラウンド中にケンシロウとラオウのバトルが発生。

ケンシロウがバトルに勝利or倒れなければ確変突入となります。

また、味方キャラがトキなら大チャンスです。

BATTLE RUSH

次回まで電サポが継続する確変バトルモード。

• ケンシロウ
• ラオウ
• トキ
• レイ

の4キャラのうち好きなキャラを選択することが出来ます。

今作から新たにレイを選択できるようになりました。

確変中はバトル勝利で16R、敗北で時短へ移行と非常にシンプルです。

図柄テンパイ後は最大4回のバトルに発展。

1回でも勝つことが出来れば16R確変です。

ひでぶゾーン

初当たりのバトル敗北で突入するモード。

内部状態は、時短(7回転)or確変(次回大当たりまで継続)となり、7回転目のひでぶチャレンジ成功でBATTLE RUSHに突入。

失敗時は通常時に移行。

内部的に確変を引いていてもバトルボーナスで負けることは十分にあるようなので、7回転目まで諦めるのは早い!!

一拳(ワンパン)ゾーン

BATTLE RUSH中にバトル敗北で移行するモード。

100回転の時短となり、内部状態は通常確定。

バトルに勝利すれば当然、16R確変!!

北斗伝承モード

一拳(ワンパン)ゾーンの電サポ100回転が終了すると突入。

本機は電サポ抜け後の潜伏確変は搭載していないので即ヤメしても特に問題無し。

止め打ち

電サポ中の止め打ち

• 賞球数：1個
• 開放パターン：2種類
• カウント数上限：9カウント

電チューの賞球数は1個。

電チューはスルーの真下に存在し、スルーを通過orスルー直前で右にそれた玉が電チューに入賞する可能性があります。

サミーの台と言えば、5個入賞で1セット強制終了となる台が多かったですが、本機は9カウントで1セット終了となっています。

• 右点灯：ショート → ミドル → ロング(3回開放)
• 左点灯：ロング → ミドル → ショート(3回開放)
• 消灯：ハズレ

開放パターンはどちらも3回。

ロングとショートのタイミングが逆になっているだけですね。

ショートでも2個~3個ほど入賞する間があります。

①ランプが停止した瞬間に1個打つ(1開放目狙い)
②1開放目が閉じる直前に2個打つ(2開放目狙い)
③2開放目が閉じる直前に1個打つ(3開放目狙い)
④3開放目が閉じる直前に2個打つ(次セットの1開放目狙い)

①1開放目が閉じる直前に2個打つ(2開放目狙い)
②2開放目が閉じる直前に2個打つ(3開放目狙い)
③3開放目が閉じる直前に2個打つ(次セットの1開放目狙い)

北斗無双と比較するとかなり簡単になりました。

しかし、賞球口の位置が電チューよりも下になっている上に賞球個数が2個しかありません。

北斗無双は賞球口の調整が良ければ電サポ1回転あたり1個弱くらい増えることもあったのですが、本機は「減らさないように打つ」というのが基本となります。

一応、手順は暫定版です。

デジタルの消化を遅くさせなければOKですが、前述した賞球口の仕様により打ち出し個数はなるべく少ない方が良いと思われます。

スルー周りの調整が悪くなく、打ち出し個数を多くした方がデジタル消化が早くなると判断したならもう少し多く打ち出してもOKです。

大当たり中の止め打ち

• 賞球数：15個
• カウント数：10カウント
• オーバー入賞のしやすさ：△

アタッカーまでにコボシは無く、流石サミーと言いたい優秀なゲージです。

ただし、北斗無双と違いラウンド間のインターバルが長めになっています。

打ちっぱなしだとラウンド間で3~4個程度こぼれて無駄玉が発生します。

止め打ちの効果はそれなりにありそうです。

ただし、センサー感知が早いのと、後述する入賞口の存在によってオーバー入賞はしづらくなっています。

• 賞球数：2個

電チューの右下、アタッカーの左上に存在。

北斗無双では3個でしたが、本機では2個賞球に減ってしまいました。

ただし、元々入りやすくなっているので極端にマイナス調整されなければかなり入ります。

①アタッカーに6個入賞を目安に打ち出し停止。
②10カウントに足りなかった場合は、カウント数+2個くらいを目安に追加で打ち出し。

オーバー入賞はしづらく、天井で弱めに減速させるのは難しいのでラウンド間のみ止め打ちしましょう。

入賞口もあるので、少し多めに打ち出してオーバー入賞したらラッキーくらいの気持ちでOKです。

保留変化

秘孔を付いたりなど様々な変化演出があります。

変化する保留位置が右であるほど、当該変動時は早いタイミングで上位保留に変化するほどにアツくなります。

北斗無双と違って赤保留の信頼度は約60%と激アツです。

メーカーも北斗無双の保留変化に関しては反省しているのでしょうかｗ

赤保留の上のキリン柄なら、信頼度約83%と5回に4回以上は当たる計算です。

キリン柄保留を外したら泣いても良いレベルですね^^;

エイリやんや虹に変化すれば当選濃厚となります。

予告演出

4大演出

CR北斗の拳シリーズのお馴染み激アツ演出。

SPリーチ発展前などに発生し、信頼度は一気に上昇!!

先読みの激アツゾーン演出。

強敵ゾーンの上位予告となっています。

サミーシリーズの激アツ柄。

カットインやステージチェンジなど様々なポイントで出現する可能性があります。

今作からロゴがキリン柄に変化する新演出も搭載。

本機最強リーチ。

ケンシロウがラオウに勝利すれば大当たり!!

強敵ゾーン

先読みゾーン演出は、覇王ゾーンと強敵ゾーンの2種類あります。

4大演出の覇王ゾーンは激アツですが、強敵ゾーンでもチャンス!!

ロゴカウントダウン先読み予告

「北斗の拳」ロゴでカウントダウンをする予告。

落下すれば発展。

背景チェンジ予告

通称ステチェン予告。

ユリアが居たり、稲妻が大きかったりするとアツいです。

ジャギステージ先読み

北斗7では、ジャギステージへの移行は先読みのチャンス演出に。

ステチェン時の背景が赤ならアツい!!

拳王軍エンブレム先読み予告

変動時、擬似連継続時に発生する先読み予告。

赤エフェクトなら期待が持てそうです。

図柄連続予告

演出が一新!!

出現するキャラにも注目で、基本は各ステージに対応したキャラが出現しますが、ケンシロウならチャンス。

回想連続予告

連続時やボス登場から突入する、シリーズお馴染みの回想擬似連予告。

連続回数が多いほどに信頼度がアップしていきます。

突入時は役モノや出目停止パターンなど様々なチャンスアップに注目しましょう。

継続時の出目が【３・５・７】の組み合わせは激アツ目となり、文字通り激アツ!!

また、【３・３・１】の出目はサミー目となりプレミアムです。

共闘連続予告

ザコを倒せば倒すほどにチャンス。

ケンシロウカットインが発生すればアツい!!

また、ザコを撃破するときに表示されるボタンにチャンスアップパターンが存在します。

通常ボタンでもバイブを伴えば信頼度大幅アップです。

キリン柄や虹なら当選濃厚に!!

ザコ我慢連続予告

ザコ我慢図柄が停止すると突入する擬似連予告。

秘孔を突かれたザコが我慢する時間が長いほどにチャンス。

この演出自体がアツいので、チャンスアップなしですぐに発展してしまってもその後の展開に期待。

変動開始時ロゴ落下予告

変動開始時にロゴとサブ液晶の右側が落下し、キャラが登場する予告。

発生するだけでも十分にチャンスですが、ラオウorカイオウ登場ならストーリーリーチ発展濃厚の激アツパターン。

キリン柄なら灼熱!!

背景カットイン

図柄テンパイ後に発生するシリーズお馴染みの激アツ予告。

発生するカットインは滞在ステージによって変化。

昇天系はプレミアムとなり、当選濃厚に。

リーチ

テンパイ図柄別トータル信頼度

リーチ図柄は３と７がアツく、当選時はバトルラッシュ突入も濃厚。

特に７テンパイは信頼度約80%と激アツなので絶対に外したくない。

ストーリーリーチ

ストーリー系リーチはロゴビジョン落下or百裂拳予告から発展。

中でもケンシロウVSラオウリーチは本機最強のリーチとなっています。

リーチ中は、

• タイトル色
• ロゴ落下
• カットイン
• 破壊ビジョン
• カットインボタン
• 最終煽り

など、各種チャンスアップ演出と下記の各リーチ固有チャンスアップにも注目。

■ケンシロウVSラオウ
①黒王がいる
②バットのセリフが変化

■ジュウザVSラオウ
①空に五車の星がある
②飛び散る鎖が赤い

■ケンシロウVSカイオウ
①強敵群の中にラオウ
②ケンシロウにオーラ

■トキVSラオウ
①展開がトキ優勢(剛の拳)
②背景にケンシロウ&リン&バット

■レイVSラオウ
①奥にマミヤがいる
②ラオウの後ろに死兆星が見える

シナリオ&バトル系リーチ

シナリオ&バトル系リーチは後半に発展すればチャンス。

過去シリーズと同様にアツい予告を経由しないとほぼ前半で終了してしまいます。

後半発展時はストーリー系リーチと同じく、各種チャンスアップ演出に注目。

無想転生リーチ

ノーマルリーチ後の拳王軍エンブレム出現から発展する特殊リーチ。

ボタンPUSHで回想シーンが最大で3回発生し、多いほどチャンスアップとなります。

このとき、ボタンの種類にも注目です。

アミバチャンス

弱リーチハズレ後に発展する特殊リーチ。

CR真・北斗無双で言う「一撃当千チャンス」と同じ位置づけとなっています。

時間内に図柄を揃えることが出来れば大当たりです。

トータルの信頼度は約30%と、発展すればそれなりに期待出来ます。

トキ出現はプレミアパターンとなります。

転生チャンス

シリーズお馴染み。

ボタン連打でパネルを破壊し、最終的に停止したパネルのリーチに発展します。

基本的にはストーリー系に発展したほうがアツいですが、転生チャンスからのシナリオ&バトル系リーチは後半が確定するのでチャンス!!

ラウンドバトル

初当りが３・７図柄以外の場合は確変突入を懸けたバトルが発生します。

ケンシロウがラオウに敗北しなければ確変「バトルラッシュ」に突入。

なお、敗北しても確変の可能性は残されています。

基本パターンはケンシロウですが、トキが現れればその時点でバトル勝利が確定。

また、バトルの冒頭で２Ｄムービーが流れるパターンも勝利濃厚となります。

ラオウ出現時のオーラに注目。

小さければチャンスアップとなります。

ラオウの攻撃パターンは毎度お馴染みの３パターン。

パンチなら大チャンスです。

ラオウの攻撃を食らった後はボタン連打演出が発生。

文字が出現すればチャンスとなり、赤文字なら勝利濃厚。

• ケンシロウ先制攻撃
• ケンシロウがラオウの攻撃を避ける
• 復活演出

バトルラッシュ(確変)中の演出

選択キャラ別勝率

今作から新たにレイが選択できるようになり、味方キャラは4人の中から選択出来ます。

自キャラの攻撃が金文字の強攻撃なら問答無用で勝利濃厚!!

図柄別勝利期待度

テンパイ図柄によって勝利期待度が異なります。

赤図柄の３・７テンパイはその時点で勝利濃厚。

１・５図柄ならチャンス。

偶数図柄はピンチですが、８図柄のみ期待度が高くなっています。

予告演出

バトルラッシュ中は図柄がテンパイするとバトルに発展。

赤系チャンスアップはバトル突入の期待度アップ+勝利期待度アップとなります。

とにかく赤系演出の発生を祈りましょう。

バトルアイコン

バトルラッシュ中は液晶下部にバトルアイコンが出現。

図柄テンパイ時にどんなアイコンが表示されているかが非常に重要となります。

自キャラの強攻撃(金文字)や最弱の敵キャラが表示されているときにバトルに発展すれば勝利濃厚!!

• 最弱キャラ
• 自キャラ
• 4人オール同一キャラ

バトル開始タイトル

通常パターンは白文字で「バトル開始」と表示されます。

赤文字やキリン柄で「死闘開始」と表示されればチャンスアップ。

キリン柄なら勝利濃厚となります。

敵決定までのあおり

敵キャラ決定は様々なパターンを経由します。

それぞれにチャンスアップとなるパターンがありますが、基本的には赤系演出が発生すればチャンスアップです。

敵キャラ攻撃～自キャラ攻撃

敵キャラの攻撃は技名が表示されれば強攻撃となり、ピンチ。

自キャラの攻撃は、金文字の強攻撃を繰り出せば激アツです。

最終煽り～勝敗決定

バトルの最終煽りはボタンのパターンに注目。

ドライブギア発動なら激アツ。

また、決着が付かなかった場合は残っているバトルアイコンを消化し、無くなるまで(最大4回)バトルの一連の流れを繰り返します。

敗北と見せかけて味方キャラの復活演出が発生すれば逆転勝利!!

ひでぶゾーン中の演出

ラウンドバトルに敗北すると突入。

７回転の時短or内部確変状態となります。

滞在中はひでぶを獲得するほど内部確変の期待度がアップします。

ケンシロウの百裂拳が炸裂すればチャンス。

一拳(ワンパン)ゾーン中の演出

バトルラッシュ中に敗北すると突入する１００回転の時短モード。

右打ち中なのでバトル勝利で16R確変となります。

なお、突時を引いた場合は一拳図柄が停止し、再度１００回転の時短に突入します。

保留変化

拳王軍エンブレム先読み

七星役モノが出現すれば大チャンスとなります。

赤でも少し期待出来ますね。

炎エフェクト先読み

最大で４回まで継続する。

赤まで到達すれば激アツ。

図柄発光先読み

変動開始時に図柄が発光する予告。

赤なら半数は勝利に結び付く。

ロゴ振動先読み

変動開始時にロゴが振動する予告。

最大４回まで続き、赤エフェクトならアツい。

図柄停止シェイク先読み

停止する出目とシェイクビジョンが連動する先読み予告。

女の祈り予告

ユリアもしくはマミヤが祈りを捧げる予告。

SU2で自キャラが空に浮かべばアツい。

キャラ専用演出

演出はキャラによって異なります。

赤ならチャンスとなり、約1/4が勝利。

キャラ別の演出は以下の通り。

• ケンシロウ……オーラの色
• ラオウ……文字の色
• トキ……残像エフェクトの色
• レイ……羽根の色

ザコ撃破予告

ステージによって出現するザコの種類が変化。

一拳バトル

文字通り一拳(ワンパン)でバトルが終わる専用リーチ演出。

発展時の七星役モノ、ボタンチャンスアップの出現に期待しましょう。

ボタンがバイブやドライブギアのパターンなら勝利濃厚となります。

裏ボタン

北斗の拳シリーズと言えばボタンの裏ワザでの楽しみ方も有名ですね。

今作にも裏ボタンポイントは豊富に存在します。

▼解説
SPリーチ最終のボタンカットイン時に十字キーの左右ボタンのどちらかを押して、枠＆エンブレムがレインボーになれば七星ボーナス濃厚。

▼解説
SPリーチ最終のボタンカットイン時に十字キーの上下ボタンのどちらかを押して、縦カットイン(虹)が出れば大当たり濃厚。
※ただしドライブギアは除く

▼解説
SPリーチの最終カットインが緑だった場合にボタンを連打。枠＆エンブレムがレインボーになれば七星ボーナス濃厚。

なお、発生率はボタン押下１回に付きの確率です。

▼解説
仲間キャラorバトル系リーチ前半でボタンを２０回以上連打。

エンブレムが白に発光すれば後半発展が濃厚。

▼解説
回想連続予告中にボタン連打。

エンブレムが白に発光すれば大当たり濃厚。

４回目の虹発光時は七星ボーナス濃厚。

▼解説
無想転生リーチの回想発生中にボタン連打。

エンブレムが白に発光すれば大当たり。

３回目の虹発光は七星ボーナス濃厚。

▼解説
バトルラッシュで自キャラがダウンし、大当たり回数のリザルト画面でボタン連打。

バイブ発生で復活勝利が濃厚。

▼解説
バトルボーナスで攻撃を受けた後のボタン連打画面で「左→右→PUSH」の順に押すと立ち上がりに成功するかを一発判定。

▼解説
バトルラッシュで攻撃を受けた後のボタン連打画面で「左→右→PUSH」の順に押すと立ち上がりに成功するかを一発判定。

ハマリ確率シミュレート

※小数点第二位を四捨五入

通常時のハマリ確率をシミュレートしてみました。

ミドル機なので大ハマリに遭遇する機会は少なくなりましたね。

1000ハマリする確率は約4.4%。22.7回に1回ほどとなっています。

……ですが、これはあくまでも初当たりのハマリ確率。

初当たりのうち、35%の通常を引くと600個弱の出玉+7回転の時短という血も涙も無い振り分けになっています。

確変に突入すれば、一撃万発も余裕で圏内のポテンシャルを持っています。

その反面、16Rを1回も引けずに終わってしまうことも少なくないので資金とよく相談して打ちましょう。

PV

管理人の評価

右打ち中は、

• 65%で16R(約2300個)
• 35%で突然通常(出玉なし)

スペックは一撃の出玉に特化した超荒波仕様になっています。

新基準機始まって以来の大ヒット機種になる可能性も高いですね。

演出面は真新しいところは少なく感じます。

レイが選択できるようになったくらいですかね。

良くも悪くも北斗なのかなと思います。

かなり楽しみな機種ですね。

当サイトでも力を入れて特集していきます!!