CR義風堂々!! ~慶次と兼次~ 甘デジ(1/99)verの情報まとめです。
などについて解説しています!
目次(タップで移動します) |
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スペック |
ボーダー |
ゲーム性解説 |
保留変化 |
激アツ演出 |
止め打ち・技術介入 |
管理人の評価 |
スペック
1/99.9 ⇒ 1/19.98
■賞球数
ヘソ:3個
電チュー:3個
アタッカー:10個
■大当たり出玉
【賞球10個×9カウント】
15R:約1140個
7R:約530個
4R:約310個
■確変突入率
65%
■大当たり振り分け
【通常時or「極戦モードへの道」】
4R確変(極戦モード突入・次回まで):40%
4R確変(極戦モードへの道突入・次回まで):25%
4R通常(時短7回):35%
【「極戦モード」】
15R確変(極戦モード継続・次回まで):3%
7R確変(極戦モード継続・次回まで):57%
4R確変(極戦モード継続・次回まで):5%
4R通常(時短7回):35%
本機は電チューが2つあるので、右打ち中でも「極戦モードへの道」中なら通常時と同じ振り分けになってしまいます。
ボーダー
交換率 | 表記出玉 | 出玉5%減 |
---|---|---|
4.0円 | 20.1 | 21.1 |
3.6円 | 20.6 | 21.7 |
3.3円 | 21 | 22.1 |
3.0円 | 21.5 | 22.6 |
2.5円 | 22.6 | 23.7 |
ゲーム性解説
初当たり
大当たりは2パターンあり、
のどちらかを目指すことになります。
初当たりは必ず4Rの出玉あり大当たりとなり、図柄揃いでの大当たりなら確変が確定します。
中でも3・7図柄での大当たりはプレミアム確変となる極戦モードへ直行となります。
他の図柄揃いでもラウンド中の演出に成功すれば、極戦モードへ突入します。
確変の仕組み
右打ち中に振り分けが変化するのは、電チューが2つ搭載されているからです。
通常状態と同じノーマルチューリップと、極戦モード中と時短中に開放する極チューリップの2種類です。
状態によって開放する電チューが変化します。
ノーマル確変「極戦への道モード」
ヘソと同じ特図1で抽選される状態が「極戦への道モード」です。
大当たり時の25%で移行します。
振り分け的には若干冷遇されているので早く「極戦への道」へ突入させたいところです。
プレミアム確変「極戦モード」
極チューリップが開放し、特図2で抽選される状態が「極戦モード」です。
出玉大当たり時は、ほぼ7R以上となります。
時短
と、3種類のモードが存在します。
「運命の聚楽第」は、運命図柄揃いから突入し、「殿」と「一騎打ち」は極戦モード中に敗北した場合に突入します。
いずれのモードも内部的に確変の可能性があり、その場合は演出を経由して必ず「極戦モード」へ戻ります。
やめどき
複雑なゲーム性に見えますが、潜伏確変は搭載していません。
したがって、電サポ作動中以外はいつやめてもOK。
保留変化
保留変化は緑以下だと期待が殆ど持てませんが、赤以上なら激アツ!!
更なる強演出との複合に期待です。
激アツ演出
軍神謙信ゾーン
突入で保留内が激アツとなる本機の先読みゾーンです。
「謙信ゾーン」から昇格して突入する場合もあります。
他の強演出との更なる複合に期待しましょう。
義風堂々演出
原作のタイトルロゴとともに激アツを知らせる演出。
出現ポイントは様々です。
修羅演出
花の慶次シリーズのキセル演出に該当するのが、義風堂々演出です。
本機の中でもかなり重要な演出となっています。
堂森回想チャンス
ストーリーSP中に発生する可能性があるチャンスアップ演出です。
出現すれば信頼度が大幅に上がります。
最終決戦リーチ
キャラ系リーチ、「義役モノ」完成などを契機として発展する最強リーチです。
信頼度は約90%にまで昇ります!!
止め打ち・技術介入
電サポ中の止め打ち
①スルーに球を通す
②ベロ電チューが開放
③ノーマルor極のうち状態に対応した電チューが開放する
【ベロ】
【ノーマル電チュー】
【極電チュー】
【ノーマル電チュー対応時】
右下が点灯:ロング(1回)
右下と左が点灯:ロング(1回)
全て点灯:ロング(1回)
右上が点灯:ハズレ
【極電チュー対応時】
右下が点灯:ショート⇒ショート⇒ショート⇒ロング(4回)
右下と左が点灯:ショート⇒ロング(2回)
全て点灯:ショート⇒ショート⇒ロング(3回)
右上が点灯:ハズレ
【ノーマル電チュー対応時】
①ベロが開放したら打ちだし停止
②1拍待ってから打ち出し開始
【極電チュー対応時】
①ベロに球が入賞したら打ちだし停止
②ランプが変動し始めたら打ち出し開始
一般的な機種の電チューにあたるのがベロ電チューです。
ノーマル電チューと極電チューは2個入賞するまで閉じることがないので、勝手に入賞してくれます。
ノーマル電チュー対応時は開放パターンが1つしかないので簡単だと思いますが、極電チュー対応時は開放パターンが3種類あるので面倒くさいです。
極められれば2カウントで閉じる電チューに捻って3発入れたりとか出来そうなものですが、難易度はかなり高くなると思います。
スルーの位置が電チューより後ろにあるので、多めに打ちだしたりしないと枯れやすいです。
止め打ちが上手く決まっているときほど枯れてしまいます。
アタッカーへのオーバー入賞
1ランド中に8個まで入れて、9個目を弱め、10個目を強めに打ってオーバー入賞を狙う
アタッカーまでにコボシ(というか釘)が1本も無い、非常に優秀なゲージです。
ただし、アタッカーの感知が早く、玉を減速させづらいので、玉を確実に2個重ねられなければオーバー入賞は期待できません。
よって、バネの状態が重要になります。
バネが良ければ狙った方が良いし、悪くて引っかからないようなら狙わなくて良いと思います。
管理人の評価
マックスタイプはそこそこ甘いスペックでした(なお、人気は出なかったもよう)
甘デジは規制ゆえに激辛スペックになっています。
賞球口は甘くなっていますが、勝つためには回転率が必要になってくる台です。
マックスタイプは極電チューが全て15Rと恩恵がありましたが、甘デジは通常時とあまり変わらないですね。
1回は打ってみたいですが、導入がないんだよなぁ。
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