意外と狙える！　フィーバークイーン攻略【ボーダーライン・止め打ち】

▼2017年1月に導入されたリメイク機の情報はコチラ

CRフィーバークイーン2 DX スペック・ボーダー

一見、攻略要素が少なそうなこの台ですが、

打ち方で結構変わってきます。

フィーバークイーンⅡ　スペック

当選確率

1/99(通常時)

1/12(確変時)

賞球

ヘソ、電チュー　３個

アタッカー　１１個

カウント　８C

確変(時短)

ST突入率100%　８回転限定

5R後　電サポ40回

16R後　電サポ100回

当選時振り分け

ヘソ、電チュー共通

16R　11%

5R　89%

ボーダー

5R　400個(コボシ、オーバー入賞無し)

千円あたり　17.25

通常時の打ち方

ストロークは、上にワープが付いているので天打ち狙いが基本です。

この台は通常時８個保留機です。

この台に限らず、通常時が８個保留の機種は入賞順に保留が消化されます。

保留が８個の状態で大当たりするとその８個が先に消化されてしまうのです。

なので、常に保留を１個ずつ消化したいのですが、

それでは時間効率が悪すぎです。

保留2~3個止めくらいがベストだと思います。

あとは、通常リーチで当たることも多いので、リーチがかかったら止めると良いでしょう。

また、この台はステージ性能が良いので

ステージ止めも必須です。

大当たり時・時短中の止め打ち

アタッカーはゲージが優秀です。

少しくらい削られても問題ないでしょう。

注目点は、アタッカーのセンサーが鈍いところですね。

普通に打っていてもそこそこオーバー入賞が決まってくれます。

狙い方としてはアタッカー7個入賞で止めて、

左に１発、右に２発。

この手順で、アタッカーちょい削りの台で

オーバー入賞６割くらい決まりました。

自分はまだそこまで打ちこんでないので、

もっと良い手順があるかもしれません。

時短中は、スルー１個通過で５開放です。

止め打ち手順は、閉じたら２個打ちの繰り返し(ストロークによって要微調整)

３個返しですが、基本的に玉増えはあまり期待できないですね…。

初打ちの時は、「おっ右に振ればいけるやん！」と思いましたが、

右スルーは付いているだけのフェイクなので注意。

スルー、サポ横がキツくて減ってしまう台の場合は、

STの８回転を6~7回消化してから打ち出しが良いと思います。

台選びの基準

ステージ性能が元々優秀なので、

一見回らなそうに見えてもステージがべらぼうに良い台は回ってくれますね。

等価店だと、スルーや電横がガッツリ削られると正直キツイです。

アタッカーは優秀なので、見るのはスルーと電横からですね。

あとは打ちながらステージからの入賞率を見て探していく感じです。

フィーバークイーンは面白い

甘デジでは珍しく、

シマ導入していたり増台されたりとかなりの人気です。

ノーマルリーチでもアッサリ当たったりと、シンプルな演出が人気なのでしょうね。

甘デジにしては低めのボーダーに加え、

地味に連チャン力もあるので中々のデキだと思います。

５R420個(これくらいは普通に取れる)、時短中の増減無しで計算すると、

ボーダーは約16.4まで落とすことが出来ます。

客付きが良い故に還元してくれるホールもあるはずです。

止め打ちで差をつけられる台なので、打てるチャンスはあると思います。

まとめ

通常時

保留2~3止め

ステージ止め

リーチで止め

大当たり

右に振ってオーバー入賞を狙う

時短中

開放ごとに２個ずつ打ち出し

調整がきついならST6~7個消化まで待つ

記事久々に書いたら疲れたぜぇ～(´Д` )

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