CR烈火の炎2の情報まとめです。
- スペック
- ボーダー
- 演出
- 止め打ち
など、総まとめでお届けします♪
目次(タップで移動します) |
---|
スペック
1/319.7 ⇒ 1/95.8
■賞球数
ヘソ:3個
電チュー:1個
アタッカー:15個
バーニングユニット:4個
■大当たり出玉
【賞球15個×10カウント】
16R:約2490個
12R:約1630個
6R:約820個
3R:約410個
■確変突入率
ST突入率60%・100回転まで継続
■継続率
ST連チャン率:約65%
■電サポ回数
100回転or50回転
■大当たり振り分け
【ヘソ】
12R確変(電サポ100回):60%
6R通常(電サポ50回):40%
【電チュー】
16R確変(電サポ100回):80%
3R確変(電サポ100回):20%
ボーダー
交換率 | 表記出玉 | 出玉5%減 |
---|---|---|
4.0円 | 20.2 | 21.3 |
3.6円 | 21.2 | 22.1 |
3.3円 | 21.8 | 22.6 |
3.0円 | 22.7 | 23.8 |
2.5円 | 24.7 | 26 |
- 6時間遊戯
- 上記スペック表出玉
- 電サポ中の増減なし
ゲーム性解説
本機は新基準に対応(確変継続率65%)したミドルV-ST機となっています。
注目ポイントは、大当たり中に発動する「バーニングユニット」です。
これにより、16R大当たり時は、2400発超の払い出しを実現しています。
潜伏確変は搭載していないので、電サポ作動中以外はいつやめてもOKです。
バーニングユニット
盤面右側に設置されている、本機の目玉とも言えるのが「バーニングユニット」です。
これは同社の「黄門ちゃま」に設置されていたゴチ装置をさらに進化させたもので、これにより大当たり中にユニット作動分の出玉がプラスされます。
2Rに1回作動し、1回の作動で約25個、16R分で約200個の出玉上乗せが見込めます。
- 1.右打ち中の4個に1個が①の振り分け弁で左へと向かう
- 2.左に向かった玉は②のユニットで一旦貯留される
- 3.2R消化後に③の火影ゲートへ向かい、賞球獲得
火影ゲートは16R当選時しか開放しないのですが、この入賞口はダミーです。
玉が左のルートへ向かった時点で4個の賞球を得られるようになっています。
バーニングユニットで獲得した玉は16R当選時しか加算されませんが、16R以外の出玉も賞球分多く獲得出来ます。
通常時の大当たり
通常時のボーナスは、「チャレンジボーナス」と「十二支ボーナス」の2種類です。
どちらも、ラウンド中の演出に成功すればST突入、失敗で時短となります。
時短「激闘チャンス」
通常大当たり後に突入する、50回転の時短モードです。
時短中の大当たりは100%ST突入となります。
引き戻しの期待度は、約14.5%です。
ST「激闘ラッシュ」
100回転のSTモードです。
継続率は約65%となっています。
ST中は、虚空咆哮ギミックが発動すれば16R大当たり濃厚です。
電サポ中の大当たり
電サポ中の大当たりは3Ror16Rで、どちらも消化後はST突入確定です。
振り分けは8:2で16Rの方が多くなっています。
演出
演出信頼度などの情報は以下のページでまとめてあるので、ご覧ください。
止め打ち
電サポ中の止め打ち
賞球:1個
開放パターン:1種類(ロング開放)
本機に搭載されているバーニングユニットは大当たり中だけでなく、電サポ中にも作動します。
4個に1個は必ず左ルートの賞球口入賞し、4個の賞球を得られます。
つまり、止め打ちをしてもしなくても電サポ中は玉の増減は変わりません。
止め打ちをする意味がないので打ちっぱなしでOK。
管理人の評価
バーニングユニットによって、大当たり1回あたりの出玉は、現役機種でトップクラスです。
継続率が65%と低いですが、連チャンが16Rに偏った時の出玉感は凄そうですね|д゚)
とは言っても、スペックは甘くはないのであまり打ちたくはないですけどね…。
それにしてもこの機種と言い、グラップラー刃牙と言い、止め打ちによる技術介入が殺されつつありますね。
コメント