CRスーパー海物語IN沖縄4の機種情報についてです。
導入日・スペック・ボーダーなどについてお伝えします。
目次(タッチで移動します) |
---|
導入日
導入日 | 2016年10月3日 |
---|---|
メーカー | 三洋 |
タイプ | ミドル 確変ループ |
スペック
項目 | MTC | MTBZ |
---|---|---|
大当たり確率 | 1/319.6 | |
確変中 | 1/37.9 | 1/35.9 |
賞球数 | ヘソ:4個 電チュー:2個 アタッカー:12個 | |
大当たり出玉 | 【賞球数12個×8カウント】 16R:約1400個 | |
確変突入率 | 60% | |
継続率 | 時短100:26.9% 確変60%+時短100:70.8% | |
電サポ回数 | 次回当選までor100回 |
大当たり振り分け
ヘソ入賞時 | 電サポ回数 | 振り分け |
---|---|---|
16R確変 | 次回まで | 40% |
突然確変 | 20% | |
16R通常 | 100回 | 40% |
電チュー振り分け | 電サポ回数 | 振り分け |
16R確変 | 次回まで | 52% |
突然確変 | 8% | |
16R通常 | 100回 | 40% |
※大当たり振り分けは両スペック共通です
ボーダー
交換率 | 表記出玉 | 出玉5%減 |
---|---|---|
4.0円 | 19 | 20 |
3.6円 | 19.9 | 20.7 |
3.3円 | 20.4 | 21.3 |
3.0円 | 21.2 | 22.1 |
2.5円 | 22.9 | 23.9 |
ゲーム性解説
基本的に今までの海物語シリーズと全く同じゲーム性です。
奇数図柄で大当たりすれば確変、
「3・4・1」図柄が揃えば突然確変、魚群が流れればアツい…など海物語シリーズのシンプルさは健在ですね。
2スペック導入されますが、違いは確変中の大当たり確率がわずかに違うくらいなのでほぼ変わらないですね。
メインで導入されるのはMTC(ピンク色の筐体)の方です。
今作から新しく4つ目のモードである「ハイビスカスモード」が追加されました。
これは液晶内のハイビスカスが光れば一発告知というゲーム性になっています。
言ってしまえばスロットのハナハナと同じですね^^;
今までになかったゲーム性なので楽しみではありますね。
演出
▼演出情報は以下のページにまとめています。
止め打ち
電サポ中の止め打ち
前作と同様に今回もスルー1回通過に対して1回の電チュー開放となっています。
ただし、スルーゲージが甘くないので無調整以上じゃないとキツいです。
また、開放時間も短くなっています。
玉が3個くらい入るくらいの時間しかありません。
オススメの手順は電チューが開く直前くらいから固め打ちを繰り返すというものです。
固め打ちは、スルーの手前で打ち出した玉が数発固まるようにすることで、スルーの通りや電チューに入りやすくなる効果があります。
スルーも道釘下段も無調整なら、スルーさえ途切れなければ増える可能性もありますね。
大当たり中の打ち方
天打ち(玉が左右に流れるくらい)で4個アタッカーに入賞したのを確認したら、右に素早く捻る。
5個目がアタッカーに入賞したらストップボタンを押す。
足りなかった場合は、足りない分より1~2個多めに打って調整。
海物語の捻り手順はこんな感じです。
前作よりもアタッカーのセンサーが敏感になってしまいましたが、よっぽどのマイナス調整じゃない限りはオーバー入賞が見込めます。
天打ち+右打ちで左右からオーバー入賞を狙います。
この手順は某セルジャパンの班長から聞いたもので、実際にやってみると中々効果が高いと思いました。
海物語は基本的にこの手順が通用する機種が多いのでオススメです。
PV・動画
管理人の評価
沖海も今作で4作目になります。
初代沖海が2007年、2作目が2009年、3作目が2013年に導入されました。
前作の沖海3は本当に人気がありましたよね。
パチンコ店もメインの看板機種として使っていたところもかなり多かったです。
もちろん今作も人気が出てくれれば良いのですが、スペックは微妙といえば微妙ですね^^;
個人的に好ましくないのが初当たりの振り分けに20%も突然確変があること。
ここはマイナスポイントだと思うんですよね。
あとは若干マイルドになったのも良いっちゃ良いんですが、前作は結構波が荒くて、そこが人気でもあったと思うんです。
まあ~、ヘソ賞球が4個になって玉持ちが良くなったりというところもあるんですがね。
既に沖海3が撤去されてしまったので、大量導入するお店は多いと思います。
力を入れなきゃいけない機種なので、回してくれる可能性は高いですね(^^♪
コメント