CR仄暗い水の底からの情報まとめです。
などについて解説しています。
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導入日・機種概要
メーカー | 藤商事 |
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タイプ | ミドル・ST |
導入日 | 2016年8月22日 |
スペック
大当たり確率 | 1/319.6 |
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確変中 | 1/60.9 |
賞球数 | ヘソ:5個 電チュー:1個 アタッカー:12個 |
大当たり出玉 | 【賞球12個×8カウント】 15R:約1250個 7R:約590個 |
ST突入率 | 80% |
ST回数 | 100回転まで |
電サポ回数 | 100回 |
継続率 | ST100回:約81% 時短100回:約27% 合算:約70% |
大当たり振り分け
ヘソ入賞時【特図1】 | 電サポ回数 | 振り分け |
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7R確変 | 100回 | 80% |
7R通常 | 20% | |
電チュー入賞時【特図2】 | 電サポ回数 | 振り分け |
15R確変 | 100回 | 80% |
15R通常 | 20% |
ボーダー
交換率 | 表記出玉 | 出玉5%減 |
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4.0円 | 21.1 | 23.3 |
3.6円 | 23.2 | 24.4 |
3.3円 | 23.9 | 25.1 |
3.0円 | 24.8 | 26.1 |
2.5円 | 27 | 28.4 |
ゲーム性解説
本機は大当たり確率約1/320、確変中確率が約1/60のST機です。
注意点は、ST突入率が80%という点。
これは右打ち中も同じく80%なので、残り20%を引くと通常確率の時短へ転落してしまいます。
これだけ聞くとあまり良いところが無いような気がしますが、右打ち中の大当たりは全て15Rと出玉力はあるほうです。
また、潜伏確変は搭載していないのでいつやめてもOKです。
大当たり
通常時は7図柄が揃えば最恐大当たりとなり、確変濃厚です。
それ以外の大当たりは確変or通常となります。
ラウンドはどちらも7Rとなっています。
電サポ中の大当たりは7図柄が揃いで超呪縛解放大当たりとなり確変濃厚。
それ以外だと確変or通常となります。
電サポ
大当たり後は必ず100回転の電サポが付きます。
最恐大当たりと超呪縛解放大当たり後は確変状態濃厚です。
ただし、STを引いても100回転の電サポを抜ければ通常時に戻ってしまうので注意。
その場合でも潜伏確変にはなりませんので、即やめしても問題ないです。
演出
▼演出信頼度情報は以下のページにまとめています。
止め打ち
電サポ中の止め打ち
電チューが開いたら一瞬間を開けて2個打つを繰り返す。
図の通りスルーの下に電チューがあるゲージです。
スルーを通過した玉がほぼそのまま電チューへ向かいます。
止め打ち手順は簡単ですし、やるのとやらないのでは全く違うので実践してみましょう!!
大当たり中の止め打ち
こぼしは上と下の2か所ありますが、下のこぼしは画像のように、真下に賞球口があります。
なので、こぼれるほどに得ということになりますね。
全体的に見てアタッカーのゲージは優秀だと思います。
①1ラウンド中に7個アタッカーに入賞したら打ち出しを停止
②8個目を弱めに打ち、9個目を強めに打つ
天井にはオーバー入賞対策の段差ストッパーがあります。(青い矢印を付けた場所)
なので、弱めに打って屋根に引っ掛けるのは難しいのですが、少し勢いを弱めるだけでも効果はあります。
赤で囲ってあるあたりの場所に1発目を狙う感じですかね。
PV・動画
PV
試打動画
管理人の評価
「仄暗い水の底から」はリングなどでお馴染みの鈴木光司さんのホラー小説です。
2002年に映画にもなっています。
スペック的には新基準に合わせた作りになっています。
100%STに突入しない点は残念ですが、必ず100回転の電サポが付くので実質的な継続率は70%ほど。
しかし、藤商事は相変わらずホラーに拘りますなw
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