北斗の拳6 天翔百裂のスペック・ボーダー・止め打ち・演出についてです。
本機は北斗の拳6のスピンオフ機で、マックスタイプではなくミドルタイプへ変更されています。
トキが主役となっている本機は最近流行りのロングSTではなく、ショートSTタイプです。
解析情報は判明次第更新していきます^^
目次
スペック
1/307.7⇒ 1/30.8
◆賞球数
ヘソ・電チュー 3個
アタッカー 14個
◆大当たり出玉
4R: 468個
8R: 936個
16R: 1872個
◆ST突入率
ST突入率100%
36回転まで
◆ST連チャン率
ST36回:69.6%
ST36回+時短64回:75.3%
◆大当たり振り分け
【ヘソ】
16R確変: 56%
潜伏確変: 44%
【電チュー】
16R確変: 60%
8R確変: 5%
4R確変: 25%
突然確変: 10%
ボーダー
交換率 | 表記出玉 | 出玉5%減 |
---|---|---|
等価 | 17 | 17.9 |
3.5円 | 18 | 19 |
3.3円 | 19 | 20 |
3.0円 | 20 | 21 |
2.5円 | 22 | 23 |
ゲームフロー
本機は、ヘソからの出玉アリの大当たり確率が56%となっています。
初回出玉アリ当選時は必ず16Rとなります!
残り44%は潜伏確変となり、専用のモードへ移行。
小当たりも搭載しているので、モード移行演出の出現時は、
セグを確認する必要があります。
ただ、ST36回転なので確認し忘れても、36回転回せばOKです。
潜伏中の潜伏当選時は、もう一度潜伏確変に当選します。
潜伏がループする仕様なので、気を付けましょう。
ヘソから出玉アリは、全て16R確変で、
電チューの振り分けも6割が16Rと、ミドルスペックながらマックスタイプ同様の瞬発力を持っています。
潜伏ループが厄介ですが、そこまで複雑なゲーム性でもないですね。
潜伏確変・朝イチランプ
本機は「天翔モード」突入時、小当たりor潜伏確変に当選します。
その時の潜伏確変の判別は、盤面左下のラウンドランプで潜伏確変かどうかを判別できます。
突入時に「6」と表示されれば、潜伏確変に当選します。
本機の確変はST36回転なので、潜伏に当選した場合、36回転は必ず回しましょう。
また、本機は潜伏確変中の潜伏確変当選は、潜伏継続となります。
そのため、滞在中のモード移行にも気を付けておきましょう。
※画像は旧北斗の拳です。
画像の位置にあるランプが朝イチに点灯していれば、潜伏確変状態です。
この台だけではなく、サミー系の場所はココです。
注意点として本機はST機なので、ランプを見つけたからと言って、必ずしも大当たりを引けるわけではありません。
潜伏確変終了と同時にランプが消えるハズなので、ランプ消灯と同時にヤメてOKです。
止め打ち
- 7回1セット
- 5個入賞で1セット強制終了
M⇒○⇒S⇒S⇒S⇒○⇒M⇒S⇒○⇒M
M=ミドル S=ショート ○=インターバル
7回目の開放が開き切ったら2発
1回目の開放が閉き切ったら1発
2回目の開放が開く前に1発
2回目の開放が閉じたら1発
4回目の開放が閉じる前に2発
5回目の開放が開いたら1発
6回目の開放が開いたら2発
※途中で5個入賞した場合は、5個目が入賞した瞬間に1発or2発
5個入賞でリセットされてしまうので、初めは難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると増やせますね。
ただし、止め打ち禁止の店ではあまりオススメは出来ません^^;
演出
演出のまとめページはコチラへ⇒北斗の拳 天翔百裂 保留変化・通常時・ST中の演出まとめ2
管理人の感想・評価
ここに来て、初代百裂スペックで出して来ましたかー(笑)
懐かしいです。
初代の百裂も止め打ちでかなり増やせる台でしたので
打っていましたが…。
潜伏ループがウザすぎる!!( ゚Д゚)
そこそこ期待値があったのに、メチャ負けた記憶があります(笑)
ただし、潜伏ループを除けば、
出玉スピードも早くて、爽快感がありましたね。
3代目の百裂は、今打っているお客さんにウケるのか不安ですが、
スペックは好みの部類なので楽しみです^^
コメント