どうも!トキ(@tokiryo)です。
パチンコの天井(遊タイム)狙い期待値算出ツールを作成したので使い方を解説します。
ツールはLINE登録で使えるようになるので、まだ登録されていない方は試してみてください。
登録方法の詳細は本記事の下部で紹介しています。
全て無料でお使いいただけます。
期待値ツールの使い方・入力編
※例としてP真花月を使います
①天井までの残りゲーム数
遊タイム発動までの残りゲーム数を逆算して入力してください。
真花月なら遊タイム発動が通常時500G消化です。
当りなし200G+前日当り後200Gの場合、前日分はST100回転を引いて、宵越しなら200+100=現在300Gです。
②1000円あたりの回転率
1000円分の予想回転率を入力。
③1Rあたりの出玉
1Rあたりで獲得できる出玉を入力。
真花月は実践上110~112個程度獲得できます。
④電サポ中の増減率
電サポ1回転あたり何個増減するかを入力。
⑤交換率
100円の景品を交換するのに何玉必要なのかを入力
例えば、250貸し等価なら100/4=25となります。
以下は交換率一覧表です。
1パチの場合、4円の交換率が28玉のホールであれば、一物一価を守っているのであれば28*4=112玉です。
1パチ・2パチといった低貸も100円の景品を基準に考えてください。
1玉あたり(円) | 交換率 |
---|---|
4 | 25玉 |
3.63 | 27.5玉 |
3.57 | 28玉 |
3.45 | 29玉 |
3.33 | 30玉 |
3.03 | 33玉 |
2.86 | 35玉 |
2.5 | 40玉 |
⑥貸玉個数
1000円あたりの貸玉を入力。
例えば、
と入力してください。
⑦持ち玉数
使える持ち玉(貯玉)を入力。
この持ち玉数を元に持ち玉比率を考慮した期待値を自動算出します。
等価なら入力の必要なし。
再プレイ無制限なら残りゲーム数を全て持ち玉で打てるということが分かればいいので、適当に10,000とか入力してください。
⑧計算する
上記項目を全て入力し終えたら「計算する」ボタンを押してください。
なお、電サポ増減を出玉に含んで計算するのであれば電サポ増減は空欄でも問題ありません。
期待値ツールの使い方・出力編
①期待値
入力した条件で計算される期待値。
持ち玉数に応じて持ち玉比率が自動計算されます。
②等価ボーダー
等価交換のボーダーです。
持ち玉遊技時も同様のボーダーとなります。
③現金ボーダー
現金投資時のボーダーです。
④平均自力回転数
遊タイム込みの大当り確率です。
これが平均で回す自力回転数になります。
仕事量ツールの使い方・入力編
①打ち始めゲーム数
期待値ツール同様に打ち始めのゲーム数を入力
②通常消化回転数
大当りまでに回した回転数を入力。
例えば、300から回して450で当選した場合は150。
300から回して遊タイム到達の場合は200と入力。
③電サポ消化回転数
電サポの総消化回転数を入力してください。
電サポ増減を出玉に加える場合は空欄でもOK。
④1Rあたりの出玉
1Rあたりの獲得出玉を入力
⑤電サポ中の増減率
電サポ1回転あたりの増減を入力
⑥交換率
100円の景品を交換するのに何玉必要なのかを入力
⑦貸玉個数
1000円あたりの貸玉を入力。
⑧現金投資金額
現金投資金額を入力。
単位は(円)です。
⑨持ち玉投資玉数
持ち玉投資玉数を入力。
こちら現金と違って(個)なので間違えないように注意
⑩回収個数
流した玉数を入力。
⑪獲得ラウンド
ラウンド数の回数を入力。
例えば3R1回、10R2回の場合は
3Rの項目に1、10Rの項目に2と入力します。
⑫計算
全て入力し終えたら計算ボタンを押してください。
仕事量ツールの使い方・出力編
①仕事量
今回の仕事量(結果)となります。
期待値ツールは持ち玉比率自動算出なのに比べて仕事量は実際の遊技結果から持ち玉比率を算出します。
仕事量ツールは持ち玉と現金が混同した場合に重宝します。
②収支
収支です。交換率を間違えないように注意。
③回転率
今回の遊技台の回転率です。
回した回転数が少ない場合は回転率も収束しづらいので次回以降は注意。
④持ち玉比率
持ち玉で何パーセント回せたかという数値。
⑤等価ボーダー
等価交換1000円あたりのボーダーライン
⑥現金ボーダー
交換率に応じた現金投資時のボーダーライン
ツールを使う方法
現在、LINE登録者限定でツールを配布しています。
登録後にトーク画面で機種名を打ち込んでいただければ無料ですぐにお使いできます。
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また、遊タイム搭載機種が導入されるたびに更新していく予定です。
機種追加時はTwitterで告知するのでTwitterフォローも合わせてお願いします。
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