CRマジョカマジョルナ｜保留・演出信頼度・スペック・ボーダー

CRマジョカマジョルナの機種情報のまとめです。

• スペック
• ボーダー
• 止め打ち
• 保留変化
• 予告演出信頼度
• リーチ

などについてお伝えします。

導入日

スペック

ボーダー

機種概要

藤商事から、「クリスタル＆ドラゴン」「ヘル恋」に続く人気ソーシャルゲームとのタイアップ機第3弾が登場!!

通常時から電チュー(すごろく入賞口)が開放し、抽選を受けることが出来るのが特徴。

召喚ガチャなどのソーシャルゲームを活かしたものや、擬似連を排除するなど、演出面に拘りがあるようです。

ゲーム性解説

通常時

ヘソ入賞時はメイン液晶、電チュー(すごろく入賞口)の抽選は上部にある、すごろく液晶で展開されます。

ヘソ入賞時の振り分けは15R比率が10%しかありませんが、電チューでの大当たり時は50%の振り分けとなるのでチャンスです。

大当たり

大当たりの種類は2つ。

• BIG BONUS……15R
• BONUS……5R

どちらの大当たりも、終了後は必ず70回転の電サポ付きSTに突入します。

ST「マジョカラッシュ」

大当たり後に突入する電サポ付きSTモード。

STと言っても、通常時との大当たり確率の差がほぼないので実質的には時短です。

止め打ち

電サポ中の止め打ち

• 賞球数：2個
• 開放パターン：1種類

• 超ロング(約6秒)1回開放

電サポ中にリーチが掛かった場合のみ打ち出し停止。

それ以外は基本的に打ちっぱなしでも問題無い。

かなり意地が悪い仕様です。

というのも、電チュー入賞時のラウンド振り分けが優遇されているのにも関わらず、左打ちなので電サポ作動中もヘソに入賞します。

本機は電チューとヘソが同時に抽選されるので、電チュー保留でリーチが掛かった場合にもヘソ保留が消化されてしまうんですよね。

釘構成の関係上、電チューへと向かう玉の数も少なくなっています。

なぜ、打ちっぱなしでも問題無いのかと言うと、電チュー開放のインターバル(閉じている時間)が短く、電チューに到達するまでのムラもあるので止め打ちをするメリットがあまり無いんですよね。

閉じている時間に玉が到達しないようにタイミングを調整すると、デジタルの消化効率が非常に悪くなります。

基本的には打ちっぱなしで問題ないと言うことですね。

リーチ中に関しては、ヘソ保留が同時変動される仕様なのでそれを防ぐためというのが一つ。

電チュー保留の方が振り分けが優遇されていますからね。

また、単純に玉減りを抑えるためですね。

ヘソ賞球が5個のため、ヘソや左下についている賞球口の調整が良ければもしかしたら増えることもあるかも知れません。

しかし、現実的にそのような調整には期待できないので、電サポ中は玉が減るのが当たり前と思った方が良いです。

少しでも調整を悪くされるとST終了時には上皿崩壊がデフォルトかと思われます。

大当たり中の止め打ち

• 賞球数：12個
• カウント数：6カウント

アタッカーに6~7個入賞するように打ち出し

電チュー同様に大当たり中も左打ち消化となっています。

オーバー入賞を狙うのではなく、ラウンド間のみ確実に止めましょう。

アタッカーのセンサーは鈍いので、1~2個余分に打ち出しても良いかも知れません。

保留変化

赤保留の出現で激アツ!!

アイコン変化保留はブラックパール、ガチャコ、ジンなどに期待しましょう。

予告演出

最強ムービー予告

文字通り、本機最強の予告です。

他の予告に比べても破格の信頼度を誇っているので、発生したら期待してOK。

UR(ウルトラレア)カード

カード予告発生時はレアリティに注目。

URが出現すれば激アツです!!

また、信頼度の設定を変動停止中に行うことが出来ます。

弱に設定すればレアカード出現率が上がりますが、信頼度が低下。

逆に強に設定すれば信頼度がアップします。

好みに合わせて演出をカスタムしましょう。

SP発展前召喚ガチャ

SPリーチ発展前にガチャ召喚演出が発生するとアツいです。

その他の主要予告

リーチ

管理人の評価

藤商事のソーシャルゲームとのタイアップ機は3作目なんですが、どの台もかなり酷いですね^^;

酷いっていうのはスペックと出玉関連のゲージのことです。

どれも甘デジスペックなので、電サポ滞在率が長い機種なんですよね。

元のスペックも辛く、それでいて電サポ中は無調整でも減ると。

ボッタクりまくれる台になっています。

ゲームのファンで打ちたいって方は良いかも知れませんが、打てばほぼ安定して負けるような調整ばかりだと思うので、基本的にはオススメしません。